2012年6月アーカイブ

 会社休んで、免許書き換えに行って来た。

 ま、それだけのために会社休んだわけじゃないけど。

 メインは午後からで子供の授業参観。午前中に住宅ローンの繰り上げ返済と免許の書き換えして来たってわけ。

 ま、「優良」ドライバーである。妻のピパ子氏に言わせれば一体どこが優良なんだか説明して欲しいなどとと言っているが、公的機関が公式に「優良」と認めたことがちゃんと書面で来ているのである。これ以上の説明が必要あろうか。

 優良ドライバーであるからして、警察署で免許更新ができるのである。これは一つのステータスである。意気揚々と180SXで鴻巣警察署に乗りつける。オラオラ!外見で判断すんなヨ!オマワリども!こんな車乗って来てもちゃんと無事故(?)無違反なんだゼェ!

 ソコノケ、ソコノケ、優良ドライバー様のお通りダイ!とばかりに自動ドアをくぐり抜けると、随所に「免許書き換えはやってません」的な張り紙が。

 他の窓口には暇そうな署員が座っているのに「総合受付」と看板がぶら下がっていたところには何を血迷ったか誰も存在していない。なので、僕は一度に32人の暇そうな署員を発見し、その中でも一番暇そうな6名を同時にロックオンできるF-14(もう退役しちゃったみたいですね、時代の流れを感じます)並のセンサーを作動させ、最も暇そうなオバさんをとっ捕まえて聞いてみた。

 すると、こっちも見ずに「ここでは免許関係の業務はやってませんけど。」

 あ゙ァ?意味わかんねぇゼ!優良ドライバー様は警察署で免許の書き換えができるってェのは、ニッポンのジョーシキだったはずだぜ!それとも何けェ、鴻巣市だけ北朝鮮に占領されちまったとでも言いたいのけェ?

 そうアツくなる僕に、冷やかな言葉を浴びせるオバさん。

 「ここから一番近いのは免許センターになりますけど」

 「え?警察署でできるんじゃないの?」

 「ここではやってないですけど。その紙にも鴻巣警察署は除くって書いてありますけど。一番近いのは免許センターになりますけど」

 しかし、免許センターは混んでいるという先入観がある僕は、

 「他の警察署でもいいんですか」と聞いてみる。

 「区分は何ですか?優良ならできますけど。でも一番近いのは免許センターですけど」

 どうやら徹底的に免許センターにタライ回したいらしい。このままだと洗脳されそうだ。さすが百戦錬磨のタライ回しテクは一級品である。

 まったくもって気分が悪い。警察署で免許書き換えができるというのは優良ドライバーだけに証なのである。免許センターでは違反者と同類扱いではないか。おもしろくも何ともない。

 益々以って面白くないのはこのババァの対応である。この、最後を必ず「ますけど」で終わらせるこの話し方。この後には「ますけど、アンタ知らないんですか」「ますけど、アンタ読んでないんですか」「ますけど、アンタバカですか」等々の言葉が省略されているわけである。これでうまくやって行っているのかどうかは知らんが、行間が読めないバカ同士で話しているのであれば、言葉に出しさえしなければたぶん大丈夫なのだろう。

 我々民間企業ではこうしたお客様対応の言葉には細心の注意を払う。「ますけど」を「ますが」にする程度の気の使い方ではない。このケースだったら、「私どもの書き方が分かりづらくて申し訳ございません」から入るであろう。常に考え、お客様の顔色、声色を確認し、修正を加えながら対応する。終わった後は、「まずくなかったか...?」と振り返り、それを次に活かす。言葉ひとつにもとにかく気を配って日々を過ごしている自分とのギャップにとにかく唖然とせずにはいられない。

 まぁ、これが彼女...否、この下等生命体の基準値であり、この職場がそういう環境なのであろう。そこで仕事をしているからこそ、この対応でも何も疑問も感じないのだろう。

 ただまぁ、おそらくは日常ではこの生命体もサービスを受ける側にもなるわけで、そこでこうした扱いを受けた際はそれなりに腹が立っているとは思うのだが、だったら自分はそうしてはいけない、という想像力は働かないようである。やられたんだから、やり返す、やったヤツではないかもしれないけどとにかくやり返す、という考えなのかもしれぬ。

 この生命体が僕のことをどんなに粗野に扱おうと、僕等は警察官に対して不買運動をすることはできぬ。こんな屈辱的な扱いを受けようとも、事故ったり、泥棒に入られたりすれば、歯をくいしばって110番を回すしかない。仮に躍起になって、不買運動だと突っ張ってみたところで、ヤツらは楽なだけで何も困りはしない。別に株主総会もなければ、倒産することもない。

 そんなことを考えながらも、最初は熊谷警察署に行こうと思った。やはりどうしても免許センターは行きたくない。ここもどうも、我々善良な市民を家畜のように扱うイメージが拭えない。あまりにも作業がルーチン化され過ぎている。だったらまだ警察署で個別対応してもらった方が幾分マシだ。こういう輩に扱われるかもしれないというリスクはあるが。

 その方が180SXでロングドライブもできる。そう思って一瞬免許センターの前を素通りしたが、ふと、「いや待てよ、平日の免許センターってのは行ったことがない。」そう思い直し、免許センターを少々過ぎたあたりでサイドを引いてスピンターン。雑念が入ったか、70%くらいしか回らないハズカシいスピンターンとなったので足早にその場を立ち去る。

 雑念...か。

 数分前に3~4回にわたって受けた、「一番近いのは免許センターですけど」という「洗脳」。あれか。オレの脳はあの下等生命体に洗脳されてしまったのか...。ならば、万死に値する屈辱。このことである。

 しかし、180SXのエンジンは極めて快調で僕の心を癒してくれた。免許センターに行けば、これ以上の屈辱的な扱いを受けるやもしれぬ。普段仕事で自分が置かれている環境と、さっきそしてこれから僕が行こうとしている環境とのギャップをアジャストするにはちょうどいいショック療法かもしれぬ。

 ダラダラ書いてもアレなので結論から行くと、やはり免許センターは高度にルーチン化され、家畜どころかベルトコンベアーに乗せられた工業製品であるかのようであった。ただまぁ、今度はさっきのことで耐性ができていたのか、基準値を相当下げてかかったので、もうこうなったらベルトコンベアーに乗っかったつもりで、なすがままされるがままにしてりゃぁいいや、というスタンスで臨むとまぁ、それほどストレスもたまらなかった。

 何より、精神的に助かったのが、予想に反してすいていたことである。あれよあれよと言う間に進み、講習会場へ。軽微違反者と一緒の部屋で、優良ドライバーは最初の30分で途中退席、という方式であった。講習と言っても事務連絡が15分くらいあるので、内容は10分程度のビデオを見るだけ。

 今回のトピックは、臓器提供意思表示欄が免許裏面についたこと。ま、免許なら必ずと言っていいほど携帯しているし、臓器提供の意思はあってもそのために別のカード持つってのはメンドウだ。それが理由で提供できるはずの臓器がむだになるというのを防げるのだから、これはナイスアイデアとも言えよう。

 さて。免許更新も終わったので、一時帰宅し、日記でも書きながら、Kとカス子氏の授業参観に備えるか。

 久々に車ネタなのである。多くの人は忘れてしまったのではないかと危惧するのであるが、このサイトは一応車好きの180SXという車に乗っている者の書くブログなのである。しかし、そうやって説明しなければならないほど、車ネタがなかったように思う。何しろ、変わったことほとんどしてないからな。

 しかし、日曜日はだいぶさぼっていたエンジンオイルを交換した。車検まであと3カ月という所なのだが、ま、本来エンジンオイルは3000kmか3か月かなのだから良い。今回はだいぶ引っ張ってしまってたぶん1年弱換えてないんじゃないかと思う。だから、車検間近ではあるが、さすがにヤバいと思ってね。

 で、だ。今回もオイルはカストロールのGPXとか言う格安のオイルである。フィルターは換えてない。車検でたぶん交換されるから良いや、と妥協した。

 エアクリーナーもいい加減汚くなってカッコ悪いので交換。超定番のHKSのパワーフロー。今回は黄色にした。ちなみに交換前は赤。

 さらに今回、新しい試みとしてエンジンオイル添加剤を購入。こういうのは果して何がいいのか、まったく分からないので、敬遠していた。いつもパッケージの説明は見るのだが、金属表面を改質してしまうようなものからコーティングするものから、まぁ、いろいろあって、たぶんこういうのって一度入れたら同じの入れ続けた方がいいと思うんで、じゃぁ、ずっと使い続けるに値するヤツって何?となると、怖くて決めかねてしまっていたのである。

 ところが、とある人からシュアラスターのLOOPってヤツがいいらしい、って話を聞いた。

 まぁ、正直どれも似たか寄ったかのものだろうし、いいってヤツと道連れになってやろう、っていうワケである。50000km以上走行の車用ってのがあるのがまた気に入った。他にも新車~50000kmというのがあるが、オレのは28万kmオーバーだから、商品的にはこれが該当する。はず...。

 エンジンオイルが良く温まってからというから、オートバックスを出てしばらく走ったとあるホームセンターの誰も使っていないような位置にある駐車場に車を停め、少々急ぎながら添加剤を入れる。

 油量が規定レベル以上にしないようにしてください、的なことが書かれていたが、もうそう言うのは気にしない。実は今までこういうのも気になって踏み出せなかった要因の一つ。オイル交換時に添加剤も一緒に買わないと、規定レベル以上になってしまう。

 しかしまぁ、規定レベル以下はヤバイが、規定レベル以上である分には壊れるわけではない。もうすでに28万km、車2台分は儲けている。1年前に止まっていても何らおかしくないエンジンなのだ。今さらどうなっても知るもんか、という気持ちでやる。

DSC_0105.JPGDSC_0106.JPG

 さて、である。予想を大きく裏切られたのはこの添加剤の粘度だ。キャップを開けて逆さにしても出てこない。内蓋があるのかと思って思わず確認してしまったぞ。しかし、蓋はちゃんと開いている。入ってないのか?次の不安がよぎる。しかし、しばらくすると、出てきた。色と言い、まるで水飴である。こんな粘度の高いの入れちゃって平気かよ?相当不安にある。

 小心者の僕は、それ以上に用もないホームセンターの駐車場で作業していることもまた気にかかっていた。この程度のもの、トポポポポ...と、10秒程度で「犯行」は完了すると思っていたのだが、一向に入れ終わらない。指で容器に圧力をかけて強制的に排出して少しでも早く投入を終わらせようとするが、思うように進まない。早く終わらせたい焦りと、こんなの入れちゃって大丈夫か?という不安とで冷静さをかなり失っていたと思う。

 作業はだいぶ長く感じたが、冷静に振り返ってみると多分5分もかかっていない。

 10分以上アイドリングをせよとあるので、エンジンをかける。あんなドロドロのものを入れたので、ちゃんとエンジンが回ってくれるのか若干不安になる。先入観もあるだろうが、相当重そうに感じる。ただ、もちろんエンジンはちゃんと回っている。10分以上アイドリングさせてから車を発進させる。

 しばらく走らせつつ、何か変化はないかと五感を研ぎ澄ませてみる。で、どうかというと、オイルを変えた直後はアクセルが軽くなったような感覚があった。転がり抵抗がなくなったような感覚である。それでしばらく走って、今度はこの添加剤を入れたわけだが、悪い表現で言えば、重くなった気がする。アクセルも重くなったし、アクセルを離したときの減速も大きくなったと思う。アイドリングのときの振動も何か大きくなったような...。オイル交換直後は変な振動が消えて静かになったように感じていたのに...。

 ただ、良く言えばレスポンスが良くなったとも言える。アクセルが重いというのは踏み応えがあるというか、踏んだ量に対して確実にトルク感がある。アクセルを離したときははっきりとエンジンブレーキが利いてくれる、とも言えよう。ただまぁ、これはオイルの粘度が上がったからのようにも感じるが。まさかアイドリング10分で能書きにあるようなコーティングが完了し、これがその成果とは思えない。

 結局、こういうのは気分の問題なのだ。

 しかし、変化は確実にあった。良いのか悪いのかは知らんが。「変わった」という感覚はある。何も変わんねぇや、ということはない。それはせめてもの救いだ。

 帰宅後、エアクリーナーのフィルターも交換。ドーム状の金属の網もいい加減、錆びてきたので、物置に転がっていたツヤ消し黒で塗装。ちょっとカッコ良くなった。

DSC_0107.JPG まぁ、良くなったのか悪くなったのかはよく分からんが、とにかくこの程度でも車をいじると、「この車でまだまだイケるぜェ!」という気になるから不思議だ。あと12000kmで大台の30万km。もちろん、今回も車検は通して、あと2年は乗りまっせ!

 皆様お久しぶりです。うるふです。何とか生きています。

 ...って別に生死の境目をさまよっていたわけでもなんでもないのだが、日記の更新は完全に滞っていた。ま、かろうじてtwitterだけは時々送信していたのでそちらをご覧いただいていた方(いるのか?)は一応生存確認はされていたかと思うが...。

 今日は、台風で早めに帰って来、仕事も金曜日に一段落したので、じゃぁまぁ、停滞していた日記でも書くか、ってことで。

 そうは言っても、あまり時間があるわけでもなく、風呂にPCを持ち込んで湯船に入りながら書いている。湯気が充満するとPCに良くないので、ルーバーを半壊くらいにしながら書いているが、台風の雨音がはっきりと耳に入ってくる。PCの隣には酒だ。今夜はマッカランにした。

 最近ウィスキーは多くて、自宅には、マッカランのほか、白州、山崎、竹鶴、宮城峡がある。ウィスキーは最近始めたばかりで、何が自分に合っているか、模索中なのである。色々な銘柄が同時進行なのはそのためだ。

 さて、完全に停滞していたため、ネタはいくつかあるのだが、いつか書こうと思いつつ取っておいて忘れてしまうものも多い中、いつまでも消えずに自分のネタの中に居座っていることを書こうと思う。

 とはいっても、大したものではない。

 PC入力時の指の動きについてである。

 僕はブラインドタッチを大学の時に習得した。タイプクイックというDOS上で動作するソフトを使い練習したのである。商業高校から上がってきた連中には到底及ばなかったが、それでもまぁ、それなりのスピードは手に入れたと思っている。

 これを習得したことにより、僕のPCでの生産性は非常に高いものを維持できたと思う。

 そして、今がある。今、手に入れ、そしてこの先に手に入れるであろうものは、身の丈以上に大きいように思う。が、そのことについては別の回(いつになるんだ?)に譲る。

 で、である。

 それが最近、破たんしつつあるというのが今回の話題だ。

 原因はやはり老化(使いたくない言葉だが)にあると思う。

 現象としては、押すキーの順序をミスしてしまう。

 否、この表現では正しく伝わらない可能性がある。こう書くと「指」の方の問題であるかのように誤認される。今回の件は脳の指示した通りに指が動かないんだと、僕は思っている。

 現象から判断して、脳の方に問題があるように思える。

 どういうことか。

 ひらがなに変換した際に、ひらがなの文字の順序が狂っているのだ。

 ちょうど今、好例が発生してくれた。上の行にある「ひらがな」と入力した(つもり)で変換してみたら、意図せぬ漢字になったので良く見てみた。すると「平永」とある。つまり、「ひらなが」と打ったのだ。

 「が」と「な」が逆であるということは、キーとしては「ga」と「na」の2文字をセットで間違えているということを意味する。「agna」とか「ngaa」などと打ってしまうのであれば、指の問題かとも思うが、きちんとひらがなには変換されるとなると、これは指の問題ではないように思えるのだ。

 指の問題は、大学の時からあった。キーとして1文字ミスするというものである。例えば「a」を打とうとして「s」を押してしまい、さっきの例なら「gans」などとなってしまうケースだ。これは今ももちろんある。

 それに加えて、変換後のひらがなとして、文字が前後するミスが最近増えている、というのが悩みだ。

 この事象が、非常に多くなっている。

 脳が、衰えている。

 信じたくない。認めたくない。

 しかし、老化は確実に僕に忍び寄っている。逃れることはできない。

 こんなところでそれを感じるとは。

 キーでの文字入力は今の僕の生活としてはきわめて日常的に行われているので、この部分で老化を感じるというのは、常に老化を感じるということだ。

 いやだ。

 しかし、アレだな。それにも増して、MS-IMEがバカなのがささやかな慰めでもある。

 なんでこんなにバカになったんだろう。

 余計な事をしようとするから、それが裏目に出ているような気もする。変な親切心は結局ウザいだけなのである。今回も「老化」を(今もだけど)「廊下」と何度矯正しても誤変換を繰りかえしてくれて、いい加減腹が立つわけである。

 最近、ATOKに流れる人が多いと聞くが、こういうこともあるのだろうか。

 機械が人間のような判断をするというのは到底無理なのだから、人間がケアしてあげ易いように逆にシンプルな方がいいと思うんだけどな。どうせできないなら、挙動を人間が予測できた方がまだマシなんだよ。挙動が分かれば人間の方がケアできるんだよね。そう言う所の柔軟性は、人間は本当にすごいと思う。老化して字の順序は間違えるけど。

 オートマとかもそうだけど、結局人間の頭脳をトレースしようとしてもムリだと思う。少なくとも現時点では。であるならば、「予測可能なバカ」にしておいてもらいたい、という要望がある。予測可能であればある程度の利便性を享受した上で、ケアもできる。

 逆に変なことをしようとして「予測不能なバカ」になってしまうと、利便性を享受できないばかりか、人間の方が合わせてあげることもできず、単にイライラだけが募るシステムになってしまう。これではお互いにハッピーになれない。

 ちなみに僕は、予測不能のバカであると思う。だからみんな疲れるんだろうな。

 (本稿はノーチェックでアップする。変換ミスも含めて、僕の予測不能の脳が吐き出した、真実のアウトプットである)

 

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