新しい車中泊スタイル

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 2年ぶりくらいに車中泊をした。
 久しぶりだったが、体が覚えているというか、全てが上手く行って、今まででいちばん快適な夜を過ごすことができ
たと言っても過言ではない。
 また、今回は、新しい試みとして、登山用具をいくつか車中泊に転用してみたのでレポートする。

 一つは、布団である。
 今までは、自宅で普通に使っている布団を積んでいた。しかしこれは、旅行前の準備も、旅行後の片付けも大変だった。
 さらには、走行中に車体から発生する熱をこの布団が蓄えてしまい、冬はそれがかえっていいのだが、夏は暑くて寝れたもんじゃなく、放熱させるまでに一苦労したものである。

 この悩みを解決する策として、登山用のスリーピングマットを導入した。テントの下が砂利などだったとしても、ある程度快適性を得るための敷き物で、スポンジ状の板を折りたたんだものや、中に空気を入れるエアーマット状のものの2種類が主流だ。
 登山用だけに軽量かつコンパクト。旅行前も旅行後の片付けも実にスマートだ。
 そして、課題であった夏場の熱対策も、クルマを停めて車体自体が冷えれば、十分に寝れる温度になっている。マット自体が熱を含んでいても、数分外にさらせば問題ない。

 さらにもう一つは、車内の目隠しである。
 今の主流は、夏場、フロントガラス用として数多く売られている、銀色のアレである。あれを前後左右の窓という窓に張り巡らすわけである。ハイエースなどの車中泊に人気の車種ではベストサイズにカットしたものも売られているようである。

 しかし、180SXにそのようなモノはあるはずもなく、いろいろ自作したり苦労していた。

 今回、新たに導入したのは、これまた登山用の軽量タープ。FREELIGHTとHiker's Depoのコラボ品で、240×300cmで重量わずか307gというもの。昨今のアウトドアのウルトラライトブームは実にありがたい。
 こいつをロールバーの上に「かける」のである。もう少し正確に言うと、ロールバーと車体の間に差し込んでいくわけである。

 僕の車は完全なる内装レスの状態なので出来る技かもしれない。内装がある場合は、ロールバーと内装の間に隙間がなく、うまく差し込んでいけないかもしれない。また、ロールバーがピラーなどと溶接されているハードな仕様の車もダメである。

 このタープをリア側から、ロールバーと車体の間に挿入して、フロント側に引っ張っていけば完了。ロールバーがまるでテントの支柱であるかのようにタープを支え、立派な居住空間が生まれるわけである。幅240cmは両サイドのウィンドーを覆ってちょうど良く、縦300cmはリアガラスとフロントガラスを覆ってちょうど良い。最高だ。まるで専用設計みたいだ。
DSC05456_.jpg
 今回使用した商品の場合、この戦闘機のような色もまたいい。ドアを閉めてしまうと何だかわからない。銀色でいかにも「寝てます!」という感じがなくて最高だ。

 僕の場合、ロールバーを使ったが、タープは種類によっては固定するためのタイアウトがたくさん付いているのでそういうのを利用すれば、必ずしもロールバー仕様でなくとも問題ない。山登りする人ならタープくらい持っているだろう。タープがなければ、車内にツエルトを吊ってもよい。

 車中泊のグッズとして、ウルトラライト仕様の登山グッズは、ほかにも使えるものがありそうな気がする。またいろいろ調べてみたい。

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