イチオシのスマホアプリ「マッピング!」

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 アプリ紹介などここで僕があらためてしなくてもいいのかもしれないが、そういう所でもあまり紹介されているのを見たことがないヤツで、僕がかなり気に入っているものがあるので、紹介したい。

 それは「マッピング!」というもの。一言で言えばログ記録アプリである。
 ライフログアプリの一種かもしれないが、ライフログアプリとして括ろうとすると、かなり外れた位置にマッピングされることになるだろう。僕自身も、最初はライフログアプリを探していてこれと出会った。
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 ライフログアプリを導入しようと思ったのは、営業になってから。外出が増え、日報なども書かねばならなくなると、自分がいつどこへ行ったのか、確認する方法が欲しくなる。Suicaの記録を調べたり、自分の予定表を見たりといろいろ方法はあるが、それらとて万能ではない。

 Suicaの履歴を見るといってもさかのぼれる件数は限られているし、駅だけわかってもその駅を利用してどこに行ったのかは完全にはわからない。同じ駅で複数の得意先がある場合もあるし、単に買い物に寄り道しただけかもしれない。

 予定表は会社のシステム上のものを利用してるが、これは他の社員みんなが見れるようになっているため、完全に真実ではない。(本名を明かしていないWebサイトは本音が語れて良いな♪)

 そうなると、すべての真実を記録できるのは、自分の持っているスマホにログアプリを入れるという方法なのだ。

 ログアプリというと、その多くは歩数記録などの健康系を前面に押し出したものが多いが(こういうのも随分入れては消しを繰り返した)、今回紹介するのは違う。
 googleマップ上に20m四方くらいのタイル状の単位で、自分が行った場所が塗りつぶされていくのだ。行ったところは塗りつぶされ、まだのところが可視化される。行った回数が多い所は色が徐々に赤に近くなるヒートマップ方式。一度行ったところだからと言って次に行っても意味がない、ということはない。
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 そうなればもちろん、「コンプリート欲」がむくむくと頭をもたげてくるのは必定。僕のように放浪癖のある人にはもってこいだ。

 おかげで、得意先に行くには常に違う道を歩くようになり、電車ばかりではなく歩こうという気になる。穴あきの場所は確実に塗りつぶそうと思うようになる。これは射幸心に近いものがあり、歩数系などと関連付けたログアプリよりもよほど歩こうという気になる。少なくとも僕はそうだった。

 一般的なログアプリが1日単位に記録を見返せるつくりのものが多いのに対し、この「マッピング!」は開始した日からすべてのログがマップ上に小さなタイルとして塗りつぶされる形で可視化されるというのがこのアプリのすごいところだ。

 もちろん、当初の目的の、この日どこに行ったか、というのを知ることも可能。表示する日付にフィルタをかけることが可能なのだ。特定の日を指定すれば、その日の移動だけの表示になる。このフィルタはある「期間」にすることも可能なので、2泊3日の旅行などの時の移動経路を見るにも役に立つ。

 特定のタイルにタイトルや写真を張り付けることも可能。ただ、写真はサイズを抑えるためかなり低画質になってしまうのがやや残念だが、日本中、世界中を飛び回るような人の場合、とんでもないファイルサイズになってしまうだろうから致し方ない。

 山登りなどを趣味としている人も面白いだろう。自分の行った山々が次々と塗りつぶされていく様子はたまらないはずだ。僕も、このアプリを起動してアルプスの山々に行ってみたい。
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 そしてさらに射幸心をあおるのが、どれだけ塗りつぶしたのかという指標として、世界各国の面積と比較され、その国の面積を超えると通知がなされる。バチカン市国やモナコなど面積の小さいところもたくさん用意されているので結構いいリズムでコンプリートされていく。

 出張の多い人はあっという間に面積を稼げると思うし、それが海外の各地ということになるなら、これはとんでもない記録が残っていくことだろう。まさに自己満足の極地だ。

 当然、このアプリは長い期間使用されることを想定しており、僕はまだ使ったことがないが、携帯を乗り換えた時などのデータ移行方法もきちんと用意されているので安心してほしい。

 唯一の難点といえば、スマホに若干の負荷がかかることか。バッテリーの持ちは2割程度低下したと思うし、新幹線などの高速移動だとマップの書き換えとタイルの塗りつぶしが追い付かず、ハングすることもある。高速移動中はマッピングを見ないことがトラブル回避のコツだ。もちろん、バックグラウンドでログは取り続けているので画面に表示されていなくても問題はない。

 あと、どうやらこのブログ更新時点では、Androidしかないらしい。

 そうしたマイナス面もあるが、僕は、このアプリを手放せなくなってしまった。甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳に行った数年前に出会っていればと思うし、180SXで車中泊をしまくっていたころにこれがあれば、僕の歴史が記録として残ってよかったのに、と後悔するのである。

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