2016年11月アーカイブ

 180SXのバンパーが壊れた...。中央の部分がちぎれて地面を引きずっている状態だ。

 自宅の駐車場に入る段階で、すんごい音がしたので気が付いた。これが自宅駐車場に入る際に引っかかったのだろう。

 まずは、適当に応急処置的に、アルミテープで固定した。これで、ひとまず今週くらいは持つのではないか、そう言う刹那的な対応であった。

 しかしながら、それは甘かった。わずか数㎞の近所の買い物でアルミテープはちぎれ、再びバンパーの一部を地面に擦りながらの草稿となっていたのだ。

 ちなみに、バンパーの一部を地面にこすりながらの走行でも、意外と室内にはその音は聞こえないもので、やはり気づいたのは自宅に到着して、自宅駐車場へのわずかな段差に引っかかってものすごい音を発した時であった。

 これは本格的に直さねば。

 しかし、時間はない。

 この日は土曜日、この後は小片サッカーへ行かなければならないし、あすは、自分のサッカーがあり、8時半には試合会場にはつかねればならない。ということは、自宅は8時に出発しなければならない。作業にかけられる時間は2~3時間だろう。

 僕はまず、バンパーを外すことにした。面倒だが、ちゃんと修繕ずるのであれば、車体にぶら下げた状態では不可能だ。取り外して、裏返して、直さねばならない。

 まずはバンパーを外す。ボルト・ナット類は信じられないほど錆びている。最もショックだったのは、両ヘッドライトの内側にある、左右各2本のボルトでバンパーを固定している部分だ。これが、最もしっかりとバンパーを固定しているメインの部分と思われる場所だ。

 なんと、そこのステーが錆と思いバンパーを支えきれないという原因と思われるが、クラックが入っていた。このクラックより、ステーが微妙にしなり、バンパーは上下するようになっていた。 

 バンパーとフェンダーの接合部も壊滅的な打撃を受けていた。180SXのバンパーは、ボルトの足が数本生えたステーがあり、それを介してフェンダーとボルトで結合するような構造であるが、これまでのコースアウトなどでボルトそのものが折れていたり、ボルトを止める穴がちぎれていたりして、使えない状況になっていた。

 また、今回バンパーを外す際に錆でボルトとナットが固着し、3か所ほどボルト折れを発生した。もちろん、もう使えない。

 そのような中で、バンパーのちぎれをよくあるステーを使って両面から補強し、強力に固定した。これでこの部分がちぎれることはまず考えられない。

 問題は、車体への固定だが、ヘッドライトの内側、左右2本ずつのボルトで留める部分は1本ボルトを折ったため3本で固定。フェンダーとの接合は運転席に座った状態で右側の方は、純正のステーを使用して固定できた。これまでの数々の衝撃でボルトが1本曲がっていたのを除き、それ以外はすべて利用できた。

 問題は左側。インタークーラーへの同風パイプなどがあり、手が非常に入りづらい状況だが、こちらは純正ステーもそのボルトの足が通る穴もすべて破壊しつくされており、固定できる場所がない状況で、単にぶら下がっているだけと化した。

 細かな説明は省くが、これをきちんとつけようと思うなら、
・メインのステーを板金
・バンパー
・左右フェンダー
 上記すべてを交換する必要がある。工賃も含めて30万近くはいくだろう。

 そこまでやりますか?

 ということで、今はそのままの状態になっている。一部タイラップで補強したりし、インタークーラー側のフェンダーとの結合は、ちょっと工夫して"ひっかけるだけ"という付け方(と言っていいのかわからないが)をしている。

 怖いのはメインのステーにクラックが入っていることだ。特に右側の方はステー全体の7割程度にまでクラックが及んでおり、いつ壊れてもおかしくない状況だ。走行中にフロントバンパーが外れれば、場合によっては大事故につながりかねない。

 あと思うのは、こんな感じのクラックが別の場所にも入っているのでは、という懸念だ。

 前にも書いたが、曲がった時などに金属のきしみ音がすごい。どこかほかにもこうしたクラックが入っていることも予想される。

 やはり、超走行距離の車の問題はエンジンにあらず、車体にある。

 僕はこれからどうするべきなのか。


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