エリーゼには下剋上チューンが似合う?!

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 エリーゼのエンジンのエアフィルターをむき出しタイプに交換したい気もしていたし、したくない気持ちもあった。

 基本ノーマルで行くべきか、いじるべきか。

 エリーゼは基本ノーマルで行きたい気持ちは、ある。しかし、エアフィルターについては、消耗品の入手と言う点に於いて、むき出しのエアフィルターにした方が定期的な交換が容易になる。

 実際、エリーゼのエアフィルターは清掃はしているものの、交換はしていない。やはり、いつかは交換するべきだ。

 手軽に入手できるとしたら、やっぱり毒キノコがいい。それなら、オートバックスでもアマゾンでも買える。

 エアクリーナーボックスも外して、軽量化にもなるではないか。

 しかし、やはり変なモノ付けて壊れたら困るし...。

 この問答は、幾度となく繰り返されてきた。しかし、今回、交換に踏み切った。やっぱり、エアクリーナー交換を容易にするべきだ。この思いが勝った。
 毒キノコにしてエンジンが壊れるということはたぶんないだろう。180SXの時もだいぶ心配したが、結局壊れることなく30万kmを突破した。

 しかし、普通にHKSのスーパーパワーフローじゃぁ、180SXにもついてるし、同じのを付けても面白くない。これは、5分の1以下の価格で買える、まがい物を買って取り付けてみよう、と考えた次第。潜在意識にカネがないというのもあったかも知れぬが、そこは顕在意識としては否定している。


[PR]僕がアマゾンで購入したものと同じタイプ。いろんな色が選べます。



 これは、HKSのスーパーパワーフローと完全に互換性のある後発品であろう。見るからにそうとしか思えない。

 ノーマルじゃないと壊れるじゃないかとか考えていた頭が、「面白そう」という言葉が出てきた途端、突っ走ってみたくなる。

 エリーゼという英国スポーツカーである。多くのオーナーはノーマルで通すか、きちんとしたブランドのパーツを付けて、いつエンジンルームを開けるようなことがあっても恥ずかしくないようなノーブルで騎士道的なチューンを求めるのが普通であろう。

 しかし、それが「普通」と言うことであれば、僕はその「普通」になることを望まない。エリーゼと言うクルマにありながら、泥臭い、武士道、いや違う。下剋上とでも言うべき、庶民が上を出し抜くかのようなチューンもまた、面白いではないか。

 エリーゼを庶民のスーパーカーと捉えるなら、庶民のチューンをしていきたい。

 庶民はHKSなどと言うブランドは買えないのである。中国かどこかは知らないが、形だけを似せた粗悪品(かどうかはこれから分かるであろう)に手を染めるのもまた一興である。

 こうした乗り方に対する、社会からのそしりを受け容れ、それを力に換える。濁り切った水を飲みながら、次は虎視眈々とフェラーリを目指す...。

 そんな生き方を体現するかのようで、これはまた面白いのである。

 ただ、このパーツが安物ながら、どのレベルになっているのかを伝えるにはやはり、HKSのスーパーパワーフローを付けてみて、比較しなければいけないんですかね...。
 もしくは、すでにHKSの毒キノコがついている180SXにつけてみるとか...。

 ちなみにこの商品は、本当に毒キノコ部分しか入っていない。従って、取り付けには少々工夫が必要である。取り付け方法などについては、いずれ動画でご紹介したい。

今日あたりの180SX走行距離:309,766km

 

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