ロータスエリーゼ車載レギュラー工具紹介!車載どころか常時携帯の「スイスカードライト」

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ロータスエリーゼを買って3年。レギュラーメンバーとして今でも車載している工具を一つずつ紹介する。5回目の今回は、車載どころかどこへ行くにも常時携帯の、ビクトリノックス「スイスカードライト」。過去に使ったミニツールとも比較して、これは絶対に、間違いないです。


 ■このブログの内容

 ・「切る」という行為はいつでもどこでも 

 ・常備することに意味がある。カードで実現 

 ・各機能と利用頻度
 

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■「切る」と言う行為はいつでもどこでも

 ようやく来たのである。このシリーズにおいて大本命。スイスカードライトである。大本命過ぎて車いじりの範疇を超えて日常生活まで話が及ぶが、ご了承いただきたい。

 「切る」と言うのは、日常の中で、かなり発生する行為だと言って良い。衣類や工具を買えば、細いがかなり丈夫なビニル製のひもでタグが付いており、素手で切ろうとすれば、ケガをするかもしれない。

 しかし、小さなハサミがあれば数秒の話だ。

 他にも、封筒を開けたり、アマゾンの段ボールを開けたり。

 キッチンでも、ラーメンだったり納豆だったり、簡単なものほど、調味料などが個包装されている。「こちら側からどこでも手で開けられます。マジックカット」とか言って、全然あかないやつもある。

 商標である「マジックカット」が一般化しすぎて、旭化成パックスのマジックカットじゃないのに、手で開けられるようにした(もしくはした「つもり」)状態を一般名称的に「マジックカット」と言っているだけの偽マジックカットがあるんじゃないか?とさえと思う。悪気はないと思うのだが...。

 で、だ。そういう時にちょっと切り込みを入れたりすると即座にオープンできる。

 車いじりでも、そういうシーンはいくらでもある。買ってきた商品の袋を開けたり、パッケージや商品がタイラップで留まっていることもある。

 他に「切る」が多いのは、やはり「現場合わせ」のシーンだろう。カップホルダーから、カーナビまで、多くは自分の車種専用には造られていない。専用品だとしても、自分のクルマの方が逆にカスタムされていて、純正とは違う環境になっていることもある。そうした場合に、今の状況に合わせて両面テープや防振ゴムをカットしたりすることは、車いじりでは頻繁に起こりうる。

 そんなときの「切る」道具、これに何を使うべきか。

 ホームセンターの工具売り場に行っても、「切る」という道具となると、ペンチの根元かノコギリとかで、こう、細かなものをちょっと切る、と言うのはもう文房具売り場だったりする。

 ちょっと「切る」ものだから、その辺にあるもので、時にはカッター、時には爪切り、時にはブロックの角でゴリゴリ...の様に、常にその場しのぎで対応している方もいると思うが、「切る」ものは何かに固定すると本当に手に馴染んでくる。

 では、その常備するものとして、何が良いか。これである。


■常備することに意味がある。カードで実現

 ここからは好みの問題もあるが、僕のケースを話す。

 僕はもう小学校の頃に父親にビクトリノックスのナイフを教えてもらい、そのコンパクトなボディにたくさんの機能があることに完全に魅了されてしまった。当時見たのは「ハントマン」だったと思う。

 紆余曲折は簡略化するが、ツールは多いほど良いと考え、殆ど全部入りの「スイスチャンプ」も買ったりしたが、実際は重いだけで使わないツールばかりで話のタネにしかならなかった。

 その後、サイズ的に「ミニチャンプ」を携帯していた。この時もまだ、ツールは多い方が良いと言う想いがあり、「チャンプ」の名の付くものにしていた。

 ただ、サイズは小さければ良いかと言うとそうではない。適当にポケットに入れたり鞄に入れたりしていたが、前日の服のポケットに入れたまま忘れたりすることが多く、必要なシーンに手元にない、ということも多かった。クルマを所有してからは、クルマや家のカギの束につけたことで忘れることはなくなったが、使う時はクルマのカギがジャマになった。

 クルマをいじるようになって、ナイフよりペンチの利用頻度が高いことを知り、ほぼ同じサイズのレザーマンsquirt(スクオート)P4を鍵の束につけていたが、エンジンルーム内でナイフを使っていたら、そのまま落下させてしまい、夜の峠でクルマのカギも家のカギも一緒に取れなくなるという事態が発生、ツールとカギを一緒にするというのは道具としてよろしくない、と言う問題を露呈した。
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 レザーマンスクオートはペンチがとにかく秀逸。但しナイフがダメ。それでもかなり第一線で働いてくれたことは間違いない。総合的にはミニチャンプよりレザーマンジュースの方が使える。一応僕のミニツールの一時代を飾ったので写真は載せておく。赤いヒモは、前述のエンジンルーム内落下事件の教訓で、使用時に手に括って落下防止するための対策だ。写真は「P4」となっているが、現行品は「レザーマン スクオートPS4」(下写真)となり、一部ツールが廃された代わりにハサミが追加されているようだ。

レザーマン スクオート(squirt)PS4(amazon)


 そこで、レザーマンスクオートを紛失したのを機に(うるふの怪しいホームページ「ニッポンの出てくるチカラ(その2)」参照)、「スイスカード」に切り替えたのだ。そしてこれをどこに入れているかと言うと、財布である。

 僕の場合、財布と言っても携帯ケースを財布代わりにしているので、財布、携帯、スイカ、免許証、家のカギなど全てが一体化している。その中にスイスカードも入っているのだ。

 スイスカードは厚さ3mm程のカード状のケースにそれぞれの単機能のツールがそれぞれセットされている。可動部分があるのはハサミだけであり、非常に壊れにくいのも特徴だ。ハサミとナイフを交互に使いたいときにも、両方出して小まめに使い分けられて良い。

 財布・携帯という極めて常備性の高いものとセットに持つことにより、「切る」という機能が体の一部になった感じだ。前述の様に車いじりだけでなく、日常のシーンでも「切る」という行為は非常に多く、こうした何気ない障害が消えて作業が爆速になる。


■各機能と利用頻度

 スイスカードライトに付いているのは、ナイフ、ハサミ、虫ピン、ピンセット、ボールペン、虫眼鏡、プラス・マイナスドライバー各2サイズ、LEDライトである。

 この中で使うのはほとんどハサミとナイフである。特に車いじりではこの2つが突出している。

 強いて次を上げるなら、実はボールペンだったりする。切りたい場所をマーキングしたり、加工するもののサイズをメモしたり計算したり、現場で思いついた買いたいものをメモしておいたり...。日常生活に使うクルマなら人によってはボールペン1本くらいクルマにもあるかも知れないが、エリーゼと言う性格のクルマとなればボールペンなど車内には置いてないだろう。

 ピンセットや虫ピンは日常生活の方では結構使う。逆にLEDライトなどは良さそうに感じるが一度も使ったことはない。携帯の画面がライト代わりになってしまうからだ。日常背活で言えばスイスカードライトは楊枝がないのはちょっと残念。そう考えると、スイスカードライトではなく、素の「スイスカード」(下写真)の方が安いし、良いかもしれない。

ビクトリノックススイスカード(amazon)

 画像を見て頂くと分かるが、素のスイスカードには虫眼鏡がない。この虫眼鏡は老眼用ではない。そのように使おうとしても、画角が狭すぎてほとんど使い物にならない。これは、火を起こすためについているのである。今、公式サイトにはもうその様な記述はないが、かつてスイスチャンプについている虫眼鏡の使用用途はそのように明記されていた。モノはほぼ同じなので、同じだろうという僕の解釈だが、多分合っている。


■まとめ

 この小さなツールこそ、何を捨てて何を持つかの極致だと思う。エリーゼもそうだが、ミニミマリスト的考え方である。そうした中、このスイスカードが僕の中での今の最適解だ。厚さ3mmとなるとカードとしてはちょっと厚いが、その負を補って余りある活躍をすることは間違いない。


 ■この工具を日常携帯する理由

 ・車載どころか、日常携帯すべきツール 

 ・カード型であるから、日常携帯可能。ちょとした作業が爆速に 

 ・人によっては素のスイスカードの方が良いかも 


 
ビクトリノックス
スイスカードライト(amazon)

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