ロータスエリーゼ車載レギュラーに超有力メンバー移籍!「クスコスマートクロスレンチ」

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ロータスエリーゼ車載工具のレギュラーメンバーに大きな動きがあった。2週間前にアップしたこのシリーズのブログで十字レンチを紹介した際、本当は「クスコスマートクロスレンチ」が欲しかったと書いた瞬間、20年前の物欲不発弾が爆発。確か最初に見たのはOPTION誌の新商品紹介のコーナーだったと記憶するが。そうなると、20年近く前になる。

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 ■このブログの内容

 ・何度でも言う。車載工具でタイヤ交換はできない! 

 ・十字レンチ。要るのは分かったが、スペース取りすぎだろ! 

 ・機能美と軽量と収納性を考えれば安すぎる!
 



■何度でも言う。車載工具でタイヤ交換はできない!

 十字レンチ。

 クルマ好きなら、絶対に外せない工具である。何故ならタイヤ交換は車いじりの基本だし、いかにテクノロジーが進んだ今と言えども、結局車体と路面をつなぐのはタイヤであり、ここがトラブルに遭えば、 -例えばパンク- クルマは走ることができない。

 「公道は戦場だ」とは、こちら葛飾区亀有公園前派出所に登場する白バイ隊員、本田の言葉であるが、僕はこれは真理だと常々思う。だから、何が起きるか分からない、何が起きてもおかしくないのである。

 タイヤのトラブルと言えばパンク、そこから脱する方法と言えばタイヤ交換である。"普通の"車にはそういう時のためにスペアタイヤが用意されている。なぜ、用意されているのか?交換するためだ。

ユーザーが交換していいと、メーカーが言っているのだ。

 しかし悲しいかな、燃費のための軽量化の波、コストダウンの波、そして実際にオーナー自身が実際にタイヤ交換できるのか?という現実的な問題を加味した結果、車載工具はどんどん簡略化され、今となってはほぼ「戦場である公道」では使えない武器に成り下がっている。

 事実僕がそうだった。もう、このブログでも何度も書いているが、改めて言う。初めてのパンクで教習所で教わった通りに車載工具でタイヤを外そうとしたが、外れない。教習所で毎回付け外しされているナットと違い、外したことなどないタイヤのナットは固着していて回らないのである。

 僕は力自慢の方ではないが、それでも世の公道を走る女性ドライバーの平均よりは力があると思っている。その僕が大学当時、外せなかったのである。となれば、女性を中心とした多くのドライバーは、車載工具ではタイヤ交換ができない、と看ていいだろう。

 この経験から、僕は十字レンチと延長パイプは絶対に車載すべきと主張するのである。これを積むだけで必ず自力でスペアタイヤに交換できるようになる。

パンクしたらJAF呼べばいいじゃ~ん!

 それも良いが、一つ聞く。実際トラブルに遭ってJAFを呼んだことはあるか。180SXだけでも31万km乗っている僕は、自力で脱したトラブルも数知れないが、逆にJAFのお世話になったこともかなり、ある。

 JAFはすぐ来てくれるとは限らない。まぁ、平均1時間だろう。何時に来ると決まっているならいい。しかし、実際はもっと早いかもしれないし遅いかもしれない。だから結局クルマで待たなければならないのだ。作業に更に30分。終わったら書類書いて...。早くて2時間である。

 経験のない方は、技術の進歩でパンクも起きなくなっているなどと思っている人もいるかもしれないが、その様なことは一切ありません。土曜日にパンクして、翌日の日曜日にまたパンク、という悲劇もあり得る。僕がそうだ。起きるときは起きるのである。

 それが、自分でタイヤ1本交換するなら、事前に練習していれば、10分だろう。(トラブルに際してその時初めてということであれば、それはいくらでも時間はかかりますがね...)

 そのために必要なのが、十字レンチと延長パイプなのである。


■十字レンチ。要るのは分かったが、スペース取りすぎだろ!

 で、十字レンチである。これがあれば、タイヤ交換は可能だ。90cmの延長パイプがあれば、非力な女性でも絶対に外せる。

 但し。である。

 十字レンチとはなぜこのような形状なのであろうか。ジャマだろ!と、言いたい。土曜日パンクして、直した翌日またパンクということがある、さっきそう言った。しかし、起きない時はもちろん起きない。10年起きない人もいる。しかし、いつ起きるか分からない以上、十字レンチは積むべきだが、何の工夫もない十字レンチは、これも何度でも言うが、ジャマだ。

 いつ起きるか分からないパンク。その為に十字レンチは必要。しかし、積めばジャマ。どうすりゃいいんだ?!

答え。クスコスマートレンチを買えばいい。これである。

■機能美と軽量性と収納性を考えれば安すぎる!

 20年も買わずにいた僕が言うのも何だが、総合的に考えて、この機能性とそこから来る美しさ、軽量さ、収納性を考えれば、これ以外に選択肢はないと思う。TONEやKTCのブランド性を以てしても、これだけの利便性を突きつけられれば、クスコスマートクロスレンチに軍配が上がると、僕は思う。だからここまでロングランであり続ける商品なのだと僕は思っている。

 まず、凄いのはその軽量性。僅か900g。エリーゼを買いたいと思う人はその時点で軽量マニアであると思うが、そのお眼鏡に適う、数値で表されるスペックであろう。十字レンチと比べてみてもその軽さは十分に感じることができるだろう。

 そして、特筆すべきはその収納性だ。10年パンクがなければ、10年間使わずに積むだけになるかも知れない。それでも常備せねばならないのが十字レンチなのだ。ならば、収納性が高いに越したことはない。

 クスコスマートレンチが驚異的なのは、1本の棒になるところである。この驚異の収納性を誇る十字レンチを僕は他に知らない。これなら車のどこにでもしまえるであろう。狭いエリーゼにあって、収納場所を選べるほどのコンパクトさなのである。

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 その上で有難いのが、収納時のコンパクトさと軽量性を持ちながら、長さは一般の十字レンチ以上を誇る点だ。気づかなかったが、十字レンチももしかしたら自身が嵩張ることには肩身の狭さを感じていて、実は控えめな大きさになっていたのかも知れぬ。しかし、それが仇となる。短ければ、いざと言う時回らない、という事態になりかねないのだ。(延長パイプがある場合は別)

 クスコクロスレンチは、今僕が使っている折り畳み式十字レンチよりも長い。現場では、力点1cmの距離を稼ぐことが、回る・回らないを分けることもある。商品としてこの長さになれたことは、他の追従を許さぬ収納性という自信から決断できたものだろう。

 しかしそれだけではないところが、この商品の恐ろしい所だ。

 なんと、もともと長いこのレンチを、状況に応じてつなぎ方を変えることで、より大きな力をかけられるようになっているのである。
 今回買って初めて知ったのだが、青い棒には穴が2か所あって、遠くに挿せるようになっている。銀の棒の方にも中心の他に先の方にも固定できる機構が備わっており、長い位置でセットすることが可能。

 十字となる2本の棒を分けたままにすることによって、1本の棒になるという高い収納性だけでなく、状況に応じて力点を伸ばせるという、機能性まで持たせることに成功している。ナットが固着して回らないことがあるという現場を知っているからこそ、この機能を実装できたのであろう。

 これは、トラブルの現場で大いに役立つ機能だと思う。これにより、力点を延長するための鉄パイプを持たない選択肢も見えてくる。僕は、他のシーンで使う可能性はまだ残っているので載せておくが。

■まとめ

 なぜ今までこの商品を買わずにいたのか。それは、もう、機能性は低いとはいえ、普通の十字レンチ1本、メルテックの折り畳み十字レンチ1本を持っていたからである。使えないわけではない。カネは他に回そう、そう考えてきたまま買わずに来た。しかし、先日タイヤ交換に必要な道具のブログを書いて物欲不発弾が爆発してしまい、アマゾンで検索すると、「こんなに安かったっけ?」と拍子抜けした。金銭感覚もだいぶ変わったのかもしれない。

 ということで、すぐにポチって買ったわけだが、この価格なら、絶対に最初の1本からこれにするべきである。高いと言っても普及品の4~5倍くらいで絶対的な価格も4,500円程度。これで得られる幸福は大きい。


 ■この工具をエリーゼに積む理由

 ・機能性、軽量性、収納性、全てにおいてパーフェクト。 

 以上!他に何か理由が必要だろうか? 


クスコスマートクロスレンチ
17mm,19mm,21mm(amazon)

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