家族の最近のブログ記事

 今日は、僕の妻であるピパ子氏の誕生日。

 何かプレゼントを買おうと思っていたが、物欲のあまりない彼女。仕事もプライベートも忙しい中だが、何度か早く帰るようにしてプレゼントを探し求めたが、結局選びきれなかった。

 気持ちだから何でもいいと割り切ってしまえば、本当に何でも良くなってしまい、多すぎて選べなくなる。
 しかし、少しでも喜ばせたいと思えば、こんどは決定打に恵まれない。
 そんなまま当日を迎えてしまった。
 今日もいろいろ見たけど、結果は同じ。

 そこで、帰りの上野駅のエキナカの青山フラワーマーケットで花を買うことにした。
 狭い店内だが、男性客は皆無。少々勇気が要ったが、それを払いのけて入る。たくさんの花のいい香りが、その勇気をたたえてくれる。
 あまり大きいのは持って帰るのが大変だし、恥ずかしいから、小さいのにしよう。
 そんな、シャイな男性用なのか、ベストな大きさでかわいくてきれいな花束が目の前にちゃんとあった。
 そういうのがレジから遠い位置にあるのもまた、心憎い。
 肩身の狭い男共はレジから遠いところから入るに決まってる。お見通しなのだ。
 ピパ子氏の好きなピンク色の花を中心に小さな黄色の花がそれを引き立てるように添えてあるものを選んだ。花の値段なんて想像もつかない。いささか冷静さを失いつつも800円くらいの値札が付いていると認識した。
 少々安いが、これ以上デカイと持って帰るのに難儀しそうなので、さっさとこれに決める。

 レジに持っていく。平静を装うが、緊張感は最も高まっている。

 即座に「贈り物ですか」と聞かれる。
 図星だ。

 「オトコが花を買う=贈り物」、という店員の認識なのだろう。ま、確かに、自ら家で生けるために花を買う男は極めて稀だという考えに、僕も同意する。パターン通りの行動ってわけか。見透かされた感があって、少々悔しいが、「そうです」と答える。
 105円でリボンがつくという。所望する。
 最終的な金額を聞いたら、400円ちょっとだった。ではあの800円はどの花の値札だったんだろう。やはり焦っていたのか。

 どんな袋に入れてくれるんだろうか。目下の関心事はそれだ。花が露出した状態はできれば避けたかった。歓送迎会の帰りです、みたいなのは避けたい。

 入れてくれたのは深めの袋で、花全体は完全に袋の中に埋もれた。完璧だ。たぶん、世の中の男の100人中100人が、僕と同じ不安を抱えるはずである。ゆえにそれもお見通しの、マーケティングの一部かも知れぬ。

 無事帰宅。ミッションは成功した。

 いつもより相当早く家に着いた僕。ピパ子氏もまだ起きている。
 彼女は、子供たちと一緒にテレビを観ていた。

 「誕生日おめでとう」
 花束を渡す。

 ピパ子氏の表情が変わった。

 やった。

 これでいい。

 「プレゼントを探したけど、良いのが見つからなかったよ。今度の日曜に一緒に買いに行こう」
 そう、付け加える。

 なんだ。

 簡単じゃないか。

 妻の誕生日に、花なんて。大したことじゃないのに結構勇気が要ったけど。それだけの達成感っていうか、それはある。

 しかし、やっぱり花は嬉しいらしい。彼女のあの表情の変化は、なかなか勝ち取れないんだ。

 いつも言葉には出せないでいるが、妻には感謝している。それが、少しは伝わったかもしれない。
 「あ、そうだ、またコテージとるの忘れた」
 「くそ、またメール出すの忘れたよ」
 決して忘れてたわけではない、と、言いたい。しかし、実際問題、瞬間的には忘れている。それが悔しい。
 2011年冬ゲリキャン。やらねばならないと思いつつ、思い出すのはいつも、それができないときであるのが恨めしい。自分自身への苛立ちだけでない。焦燥感も募る。
 このままじゃ、コテージが確保できなくなるぞ...。
 毎年恒例のゲリキャンが、宿を取れないなどという情けない理由で、実行不可能になったら、償いきれない。歴史は途切れさせたら、1からやり直しになるのみ。つなぐしかないのである。分かっている。わかってはいるが、それができぬ。平日は仕事で、会社に行けば一気呵成に業務は始まる。他のことを考える余裕はない。気づけばもう、7時8時だ。平日9時~17時に予約を取ることがなかなかに難しい。
 休日も然り、朝からKの少年サッカーであったり、自分のサッカーであったり。片や家事であったり、買い物であったり。やることはいくらでもあるのだった。
 しかしながら、これではどうしようもないので、ある日、うるふは夜の21時過ぎというかなり非常識な時間帯にコテージに連絡した。もう、思いついた時にやるしかない。群馬県松井田町、くつろぎの郷。かろうじて、8人用コテージ1棟、6人用コテージ1棟、および今年は新しい試みとして、調理室を4時間借りた。
 肩の荷が一つ下りた。
 「これで、最悪の事態は脱した...」
 うるふは、ほとんどそのまま布団に直行した。このあとの記憶は、あまり残っていないという。
 
新しい試み
 各メンバーの子供の成長につれ、8人用コテージに一堂に会しての食事が困難になってきた。この問題は実は3~4年前から見えていたのだが、今になるまで解決策が見いだせないでいた。
 うるふは180SXに乗りたいという欲求を、次期冬ゲリキャン開催場所を探すという大義名分でピパ子氏が拒絶反応を示さない程度まで希釈して、埼玉、群馬、栃木から、茨城、長野、東京、山梨までその探索範囲を広げた。
 しかしながら、やはり2人の子育てをしながらの調査は、単に点の探索の連続でしかなく、網羅的なものとはなり得なかった。
 ただ、夏ゲリキャン用として、武尊高原牧場キャンプ場などの副産物の収穫はあった。ここでは過去実際に夏ゲリキャンが執り行われている。
 2011年。岩手から来るダム屋KKの長女、ダム屋KK娘。はすでに6年生になっている。もはやもう限界である。新たな場所の確定が、喫緊の課題となっていた。
 この多忙な時にもかかわらず、うるふと悪友Zは数回東京で怪しい会合を持っていたのは、賞賛すべき行動である。家庭を持つ男にとって、早く帰宅しないのは、家内円満の切り売りにすぎない。
 そんな中、悪友Zが携えてきた妙案は、我々にとって大きな期待となった。それは、くつろぎの郷にある調理室を追加で借りてしまおうというものだ。通常そば打ち体験などで使っている施設で、アイランド型のキッチン2つと、壁面のキッチン1つがある。隣には16人収容可能な試食室も用意されており、4時間で5000円というものだった。
 -灯台下暗し- うるふは違う所を探すということしか頭になかった。無論、180SXに乗って新しいところを旅したいという欲求が邪魔をしていたことは間違いないが、それにしても、こんな施設があったということを認識していたであろうか。この施設は我々が利用を始めた時から管理棟にあり、毎年そこから各棟の食器を持って行っていたので、確実にその施設の存在は知っていた。しかし、そこを借りるという頭は全くなかった。
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 かくして、2011年、12月30日を迎えた。遅れると思われた悪友Zは結果的にチェックイン時間前に到着し、同じくダム屋KKも9時半に出発したのでいつになるか分からないとのメールを送っていたが、北関東自動車道開通の恩恵を受け、16時ころには到着した。
 前に借りている利用者がいなかったために、15時から使えるという恩恵にもあずかれた。2011年冬ゲリキャン、怪しい面々は無事集結し、順調な滑り出しである。
 -つづく-

 またこの日がやってきた。

 地元悪友による、怪しい会合。ゲリキャン。

 そうは言っても、いまや皆家族子持ちとなり、完全に毒を抜かれた格好となってはいるが、その心の奥には今なお隠し持っている怪しいマインドが見え隠れする。

 今年は、僕が多忙だったために連絡もまともにしなかったが、それでも冬ゲリは12月30日、31日と決まっているので、まぁ何とかなった。会場も例年の場所をおさえることができた。

 しかしながら今年からは180SXで行くこともかなわなくなってしまったようだ。ピパ子氏はバモスで行くと言っている。1月3日はフリーなんだから(ピパ子氏が子供をつれて実家に帰るので)その日に勝手にやりなさい、とのこと。早朝の碓氷峠攻め納めもできなくなってしまったのか...。

 目下の楽しみは、子供を寝かしつけた後の悪友たちとの飲みだが、最近は子供を寝かしつけると同時に自分も翌朝まで意識不明になってしまう輩も出る始末。みんな歳をとりましたな。

 となると、早朝のサッカー「朝練」かな。Kもそこそこサッカーらしいことができるようになってきたし。

 って、こういうことを書き始めると、過去のエッセイなんかも早いところこっちのサイトに持ってこないといけないって思う。「ゲリキャン白書」とか、古いサイトにリンクはってもしょうがないもんね。

 話をもどそう。

 そんなわけで、これから準備して出発となる。地元悪友のテレビ屋Tと一緒に食材を買って、関越に乗って行く。もう、波瀾万丈の大事件の連発とはなるまいが、地元悪友と会えるこうした機会が定期的に持てるのは幸せなのである。

 風呂に入りながら、ウィスキーを飲みながらの更新である。かっこいい。

 こういうことができるのは、Web上で更新できるようになったから得られる手軽さであろう。今まではデータの入っているEXPERIAを用意して、USBケーブルでつないで...ということをしなければならなかったし、テキストエディタで書いて、HTMLエディタでタグ付けして、FTPでアップして...という作業も必要だった。いくつものアプリケーションを介して行う必要があった。

 今は、IEのみ。

 これは大きい。 

 で、本題である。今日は少年サッカーで1日つぶれた。自分のサッカーもあったけど、練習のみだったので別の人間に任せた。

 少年の方は1年生の大会だったので2年生であるKは参加できない。

 しかし、3位という輝かしい成績を残せた。まさかそんなところまでいくとは思ってもみなかったので、我々コーチ陣も父兄も驚き。でも、子どもたちはそれなりに感じた所があったようだ。

 自分の子供がいないと、頭にも来ないけど、面白さも感動も、誤解を恐れずに言えば他人事だよね。もちろん、3位になれたのは指導者としてはうれしい。最近急速に力をつけてきた子も出てきて、本当に感動した。だけど、自分の子供がその中にないのはやっぱりどことなく、さみしさはある。

 来週は、2年生大会。Kも出る。2年生は人数が足りないので、今日出た1年生も出る。

 他のチームは全員2年生で固めてくるから、かなりきつい。

 また、熱くなっちゃいそうだな。

 「あれじゃぁ、Kがサッカーやめちゃうよ」

 って、妻のピパ子氏は言うのだが。

 分かっているけど。

 試合中、やっぱありある程度自分の思い通り動かせるのは自分の子供だから、つい言っちゃうよね。

 難しいところである。

 

 ...。

 

 あ~...。明日から仕事か。話変わるけど。

 明日は、結構面倒な仕事が入ってるんだよな...。

 でも頑張ろう。

 手は抜きたくはない。後悔したくないから。 

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