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 ついに、Windows Mobile 10と別れを告げることになった。

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 今、Androidかi OSのどちらかの端末を有していないと、"普通の"サービスを受けることができない。

 もちろん、それはある程度は分かっていたことなのだが、まぁまた生活が変わると使うサービスも変わってくるのも事実。

 例えば、最近はいろいろなサービスがスマホアプリ化されていいて、「こちらからダウンロード」などと言われるが、もちろん、AndroidとiPhoneしかない。

 Web上だけではない。最近は、店頭でその場でアプリをダウンロードさせる、ということも良くある。

 何度かあったが、店頭などでそういう事を熱心に言ってくる店員さんもいて、「できない」と答えても、「いや、簡単ですよ。もし良かったらやりますよ。」と引き下がらないケースもあった。
 オジサンだからアプリのダウンロードの仕方も知らないんだろ、と思われているようだ。本当はWindows Mobileだから「できない」のであって、オレに能力がないわけではない。こうなると逆にWindows Mobileについてこっちが説明してやらなきゃいけなくなり、実に面倒だ。

 面倒だから、「じゃぁやって」と渡してやる。渡す前に意地悪く「できるの?」と、確認して「できますよ」と言わせてから渡す、と言う手順ははしっかり踏んでおく。

 無論、その店員さんはWindows Mobileなんて見たこともない。何しろわが国でのシェアは1%を切っている特殊なOSだ。画面を見た瞬間、顔色が変わる。

 それでも、パソコンを触ったことのある人なら、辛うじてMicrosoft Storeにたどり着くケースもあるが、そこで検索した結果を見て自分がこの申し出をしたことを初めて後悔するのだ。

「できないよね?」
「...できない...ですね」

 だから最初に言っただろ、とばかりにVAIOを回収する。最初に言った通りだと言うことに優越感もあったりするが、冷静に考えると実におかしな話だ。この熱心な店員は何も悪くない。

 悪いのは誰だ?

 こんなOSを出したMicrosoftか?
 それを支援しなかったユーザーか?
 そんなOSを選んでしまった僕なのか?

 それよりも何よりも、ここにできた不必要なテンションは何なんだ。実に面倒くさい。

 こんなことを繰り返す度、スマホが一つのコミュニケーションツールとなった今、自分の拘りだけを通すことに少々疲れを感じていた。

 悪いのが誰かは判然としないが、結局は僕が己の財を投じてこの状況を改善することにしたのだ。

 VAIO Phone Bizは本当に良い端末だったと思う。持っていて楽しかったし、やっぱり僕は"普通じゃない"というところに強く惹かれる性分のようだ。変わったものを持っている、という悦びは間違いなく、あった。しかし、それ故に世の中で提供されるサービスも極めて限られたものになってしまったのだ。その悦びと利便性のバランスが崩れてしまった、そういうことだろう。

 で、次は何を買うか。iPhoneはない。SIMカードはVAIOのものをそのまま利用するのでSIMフリー端末。だからできればマイクロSIMがいいが、3000円払えばサイズ変更も可能だから、絶対ではない。

 Androidとなるならもう"普通"だ。もう何でもいい。若干、自暴自棄感がある自分がいる。

 今は若干金欠気味なので、5万も6万もするような端末は手が出ない。それに、そんな高額の端末についているような機能が本当に必要なのかというと、恐らくそんなことはない。

 ということで、最初のターゲットは、Huawei P9 liteであった(nanoSIMだが)。コストと機能のバランスがいいという触れ込みだ。

 僕はネットで買うタイプではないので、アキバを散策する。自分の生活の中で丁度そう言う時間を取れるタイミングがあったのも功を奏した。このチャンスを逃せば次はいつ来るかしれない。

 店頭を見てみると、気になったのは他に色々出てきたが、その中で、FREETELの雷神というのが気になった。価格の割にはメモリ4MB、トレージ64GBと同じ価格帯の端末より優れている。SIMはマイクロSIMで今のものがそのまま使える。そして、OSがAndroid7というのも気に入った。長く使うならOSは少しでも新しい方がいい。CPUはMT6750T Octa Coreと言うもので聞いたことはない。スマホ系のCPUにもう詳しくないが、何となくOcta Coreに騙されてはいけないような気もした。パソコンで言うとATOMのような、字面では凄そうだが実際使ってみると遅すぎて全く使えない(複数回の経験に依るATOMへの恨み節)CPUなのかも、という気持ちがよぎったが、僕はスマホゲームとかはしないので、CPUにそれほどこだわらなくても大丈夫かな、と思い、それ以上考えないことにした。

 この端末の最大の売りは5,000mAという超巨大バッテリーとのこと。少し前のモバイルバッテリークラスだ。ちなみに電源ケーブルは表裏どちらにも挿せるTypeCというもの。microBとの互換性はない。付属品の1本以外のケーブルが欲しければ新たに買わねばならない。

 VAIO Phone Bizはバッテリーの持ちは極めて優れていた。これはWindows Mobileの軽さもあるのだろうが、待ち受けにしているだけなら1日たっても10%も減らない。1日くらい充電を忘れても不安はなかった。購入から1年使用しても、バッテリーが劣化することはなく、この状態は維持されている。この生活に慣れてしまったので、常にバッテリーを気にするような生活にはなりたくなかった。

 カメラ性能にもほとんど興味はない。僕の今の生活では、画素については、もうこれ以上増やさなくていいくらいに思っている。撮った画像が逆にデカすぎて、メールで送るにもWebにアップするにも面倒で仕方ない。だからカメラはついていればいい。

 ということで、FREETELのRAIJINにした。価格は25,800円。色はVAIO Phone Bizと同じシルバー。これなら買い替えたことに気づかれない。普段カネがないと言っているので、それに逆行するスマホ買い替えは秘匿するのが一番だ。妻ピパ子氏とのカネ論争はすぐに「エリーゼを手放せ」運動に発展するので極力避けたい。

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 一番心配だったのが楽天モバイルのHPにRAIJINが対応機種として載っていなかったこと。しかしながらドコモ回線だしTREETELの他の端末には対応している為、多分大丈夫だろうという楽観論に基づいて買った。

 実際の所は、SIMを刺しただけで何もしなくてOK。設定画面を開いてみたが、どういうわけか、もう設定したい状態になっていた。少なくとも、電話とデータ通信はできる状態には、何の問題もなくたどり着いた。

 カメラの画像は全てmicroSDに入れていたので、それをそのままDCIMの下のCameraというフォルダにコピーで問題なし。

 だいぶ前にこのブログでも紹介した、「マッピング」というアプリケーション。僕はこれだけのために使い古した当時のWILLCOMのAndroid端末をVAIO Phone Bizと共に持ち歩いていたが、このデータもバックアップ→復元で問題なく引き継げた。これでスマホ2台持ちからも解放される。

 LINEはVAIO Phone Bizからの引継ぎだが、アカウント引継ぎ設定という機能を使用。この機能をONにすれば、24時間以内に作業すれば別の端末にLINEのアカウントを引き継げる。但し、会話の履歴はすべて古い端末に置いていくことになってしまう。LINEで画像や電話番号などをやり取りしたままになっている場合はダウンロードしておかなければならない。

 facebookやGmailなどは単にログインすればいいだけで何も作業は必要ない。これで、以降作業はほとんど済んでしまった。

 RAIJINは、指紋認証機能もついている。電源ボタンを特に押すこともなく、OFF時であっても指紋認証部分を触っても電源が入ると同時にログインも完了。もちろん、PINやパターンでもログイン可能。僕は、指紋認証でも、PINでもどちらでもログインできるようにしている。パターンは操作する所を見られたら一発で覚えられてしまうのでセキュリティとしては非常にぜい弱だと思う。

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画面下に指紋のマーク。本体を持った時、丁度人差し指が来るあたりに指紋認証の機能がある。

 ...ということで、これでスマホ2台持ち(会社携帯を持つ時は3台持ち)生活から解放されることとなりかなり身軽になった。Androidと言う普通のOSだが、普通のサービスが受けられるのもまた事実。

 これからどんなスマホ生活が待っているのか楽しみである。

今日あたりの180SX走行距離:305,788km

いや~、今年は完全に散在してますな。
昨年12月から300万くらい使っちゃってるんじゃないですかね!ちゃんと計算してないですけど...。

いいんですかね?!
いいんです!!

人生たまにはそういう時があっても!
だって何のために生きてるの?!

楽しむためでしょ!
カネは貯めるためにあるんじゃない、使うためにあるんだから!

使って楽しんで、また稼いで...。

貯めてばかりいると、使うのが怖くなる。いくら貯めても足りないんじゃないかと不安になってしまう。
そしていつの間にか貯めることが目的のようになっていく。

そういう人、いっぱいいるでしょ?
聞くとそうじゃない、って言うんだけど、その行動は、貯めることが目的になっちゃってるんだよね。

で、多くの人は、カネを稼ぐ方法は仕事なわけです。
そうすると、まるで、仕事が目的のような人生になる。

違う!と頭ではわかっているんだけれども、行動はそうなっている。
いつか、楽しむためだ、そう言い聞かせているんだけど、
そのいつかがいつだかはわからない。

今かもしれないのに、いまではない、いつかだと思っている。

...っていいながら、なぜ、パソコンを買ったかというと、仕事のためです、ハイ。
オレも、同じなのかな...? いけませんね!
脱却しないと!

さてさて、VAIOが壊れて(壊して)どのくらいでしょうか。半年くらいですかね。
レノボのタブレットでずっと我慢してきました。

USB接続のマウスとキーボードをつなげ、スタンドで立てればノートPCと同じじゃないですか。
同じなはずなんだけど...。
何でですかね~、やっぱり使いにくい。

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左がこれまでのレノボのタブレットの環境。タブレットにしてはハイスペックだった。
右が新しく買ったLavie Hybrid HZ。格段に快適。


始めるまでにそれだけの周辺機器を用意するのが面倒なのか。
スペックが低いからか。
画面が狭いからか。
その、すべて、か?

いずれにしても、すごく使いづらかった。

そして、決定打は、このタブレットで無線LANが使えなくなってしまったこと。つまり、インターネットにつながらなくなってしまった。
これまでは使えたので、多分壊れてしまったんだと思います。

インターネットに繋がらないんじゃ、今の時代、使えないですよ。

昨年末から、サッカーのチームの忘年会で若い連中におごりまくり、15万を使い、ピパ子氏用の日産NOTEを買って70万を使い、180SXの車検で21万を使い、給湯器が壊れて20万を使い、ロータスエリーゼを買って頭金120万を使い、車の税金で14万を使い、ロータスの車検で15万を使い(買ったばかりで車検...)。
それ以外にも長男Kの塾の冬期講習や春期講習など、チョロチョロ使ってるし、サッカーのチームの登録料などでも結局20万くらい使いますから(これはチームメンバーから会費で後で回収するけど...。不払いのヤツもいるけど...)。

...っていう状態で、パソコンは我慢に我慢を重ねてきましたが、インターネットがつながらないってのは、今は水や空気がないくらいに等しいね!
僕はそんなにネットのヘビーユーザーではないけれど、それでもないとなればもう生活できない。
遅いんだったら我慢するけど、ない、というのでは続かないですよ。

で、まぁ、いろいろ迷いましたが、買うなら、やっぱりいいやつを、ということで、今回は、
1.軽いこと
2.タブレット形状にもなること
3.Core i7であること

というところにこだわって決めました。

「1」はまぁ、とにかくどこにでも苦にならず持ち運ぶため。「2」は前述のレノボのタブレットを使っていて、やっぱりタブレットはタブレットで、いいところあるな、と。「3」はやっぱり、スペックは可能な限り最高のほうがいいですね。VAIOの時にそう確信しました。古くなったときに何がストレスになるかというとスピードなんですよね。
VAIOは動作の速度的には古くなっても何の不満もなかった。僕が分解清掃なんかしようと試みて壊さなければ、今でも不満なく使えていたでしょう。

この機種は秋モデルから目をつけていたんですが、我慢して我慢して、いつの間にかいくつかモデルが変わって...。
NECダイレクトで買おうと思ったら、受注してから山形の工場で1台1台丁寧に作ります、とか言って納品まで3~4週間とのこと。
1台1台なんて言わずに30台くらいずつまとめて作らんかい!(って、言葉のあやでしょうけど...)
インターネットな私生活を3~4週間もできるわけないでしょ!

この時って、仕事もめちゃ忙しくて、サッカーのことも含めて家でパソコン使えないとダメな状態になっていた。どこか、すぐ買えるところは...?

ということで、楽天で見たら、即納であるわけです。なんなんですかね、これは販売店さんがリスクを負って発注して、在庫しゃうんでしょうね。
楽天スーパーポイントもたまるし、こっちで買いました。早かったですね。日曜夜にポチして、水曜には到着。便利な世の中になったものです。

で、開けて使ってみれば、いや~、素晴らしい。
憑き物が取れたかのようです!パソコンを取り出して電源を押すまでも非常にラク。電源を押してから起動までも速い。動作も極めてスムーズ。当たり前ですけど、インターネットもつながります。

そして、とにかく、軽い!この軽さは驚き。13インチなので、大きさはそれなりにありますが、中身入ってんのかよ?!と聞きたくなるくらい軽い。
僕の判断基準の一つ、「使わないかもしれないけど、持っていこう」という気になる軽さです。
もちろん、毎日会社に持って行ってます。行き帰り、どこでも仕事できますね。

ますます、仕事が目的のような生活になりそうですな。

今日の180SXの走行距離:305,602km
VAIO Phone bizを購入して約2か月である。使い方にもだいぶ慣れてきた(...のか?言い切れな自分がいる)。
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相変わらず、アプリはそろっていない状況である。
WEBサイトなどで「アプリのダウンロードはこちら!」などと言われても、それは全くの無関係だ。

Yahooの天気予報をWEBで見ていて、「アプリで見ればもっと便利」みたいなウィンドウが出てきても、その先を覗く様な事をしてはいけない。許されるのはウィンドウを閉じるボタンを押すだけだ。
押した先で用意されているのはiPhoneとAndroidだけだ。Windows 10 mobileなんてない。あるわけない。

クソ邪魔くせぇウィンドウが出てきて行きたくもないのに強引に「お客様!どうぞこちらへ!」みたいにされて、行った先では「iPhoneのお客様、こちらです!お客様はAndroidで?もちろん大丈夫です、はいこちら!」みたいに周りは扱われている傍ら、自分に対してはWindows 10 mobileユーザーだと判った途端、「は?windows 10 mobile?何それ?良く意味分かんねぇけど、面倒くせぇ奴はいらねぇ、さ、帰った帰った!」と言った様な扱いを受けた気になる。

そんなことはまぁいい。もう慣れた。

一度、そう言う世の中に嫌気がさして、このVAIO Phone bizを売ろうと考えたことがある。買って1か月くらいの時のことだった。
今売れば、いくら使えないとはいえそれなりの額にはなるだろう。それで今一度、Androidを買おう。そうすれば、1台集約できる。そもそもの目的は「1台集約だったはず」それができないことが判明した今、このVAIO Phone bizを購入したことは失策だったと認め、損切りしよう、そう考えた。

しかし、結局それはなされなかった。何がそうさせたのか。VAIOを持つ喜びだけではないが、自分でもよくわからない感情だ。
いざ売ろうと思ってみると、なぜか寂しい。そして決めた。この携帯を使って行こう、と。

アプリは盛り上がっていないが、wiondws 10 mobile用としてリリースされたアプリに関しては、結構頻繁にアップデートされており、以前Officeさえ落ちまくると書いた症状も今は影をひそめた。実際、今、パソコンはほとんど使っていない。VAIO Phone bizで大抵のことはできている。

後は、Windowsのエクスプローラと同じ使い方のファイラーがほしいかな。ファイラーはあるんだけど、いまいちどれも使いにくい。タイルをPCとモバイルで使い勝手を合わせたのだから、Windowsに標準で入っているアプリケーションくらい、同じ使い勝手にそろえてほしいものだ。それだけで、だいぶ違うだろう。「メールとスケジュール」はPC版と酷似していて非常にありがたい。あんな感じがいい。

電話機能は相変わらず使いづらい。電話なのに、だ。ここをもう少し大きく表示してほしい、とか、そういった類のものだが、結構重要だ。特に電話を受けるときは相手が切る前に出ないといけない。そういう時に「分かりやすさ」が試されるが、どうやって出るの?と、少々パニックに陥る。
このあたりも、徐々に改善されていくと期待している。

この先どうなるかはわからないが、僕は、少し珍しくて、少し面倒な相棒のほうが好きらしい。

VAIO Phone Biz購入

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ひとまず、テスト的にアップするが(では、本番的なアップがあるのかというと少々自信がない)、VAIO Phone Bizを購入した。
完全なる衝動買いである。これほどまでに典型的な衝動買いも人生の中では珍しい。店員に声をかける3分前まで買う気はなかった。
当はHPのElite X3というのを買おうと思っていた。ところがいつまでたっても、まもなく発売的な状態のままいつまでたっても発売しないのでシビレを切らした。
SIMは楽天モバイルを購入。といっても、本体を衝動買いしたので、後からSIMを用意した。
この流れは、長年生活を共にしたPHSと別れを告げ、持ち歩いているWindowsタブレットとも別れを告げ、これらを統合して1台にしてしまおうという計画なのである。
しかしながら結論からいうと、この計画は崩れ去る。その理由は別途書きたい。
はたして書くのか?と、冒頭の不安に再びかられるが、書きたいのだからたぶん次に書くだろう。いや、書くべきだ。
Windows10mobileはあくまでもmobileであってWindows10ではない。ユーザーインターフェースは極めて似ているが、とりあえず別物と認識したほうがよい。windows10にあるアプリケーションが、そのままwindows10mobileでもある(存在する)ということはないのだ。
そう、windows10mobileは携帯のOSなのである。
では、携帯電話としては使いやすいのかというと、これまたそうではない。iPhoneやAndroidのような(ていうか、普通であると認識している当たり前の)使い勝手が通用しない。
つまり、使うのにいちいち戸惑う。アプリケーションが、突如強制終了することも多い。OneDriveやOffice Mobileのような自前アプリもバンバン落ちる。
その他のアプリケーションも全く盛り上がっていない。評価者が一人しかないないアプリケーションなんてたくさんある。
じゃぁ、ダメじゃん!ってことになるが、まぁ、そうである。(なんだよ...)
でも、何とかして盛り上げよう!俺が一役買ってやる!という先駆者的な楽しみ方ができる(んじゃないかと期待している)。今までは意見をマイクロソフトにフィードバックするというような趣旨のボタンをオンにしたことは一切ないが、今度ばかりはONにした。フィードバックも積極的に書く。別にマイクロソフト好きではないが(ていうか世の中の多くの人と同じく嫌いだったりした時期も多々あったが)、今はこのOSが少々可哀想にも思えてきて協力したくなってしまっている自分がいるのだ。
それを助長するのは、間違いなくVAIOというブランドだろう。それがいらない人はMADOSMAでもよいかと思う。1万円ほど安かった気がする。スペックはほとんど同じだ。
どこかの記事に「育てていく気持ちが必要」と言った内容が書かれていたが、こういうことか、と納得できた。
購入して1週間いろいろ試しながら、今、VAIO Phone Bizでこのブログをアップしている。
こういうことが一つ一つできるようになっていくことがまた楽しい。
写真を掲載したほうがブログを読んでくれる人は圧倒的に増えるのだが、書いている自分自身の本体を撮影するのは面倒なので、次回に見送る。
これから、頑張って育てていきたいと思う。
 アプリ紹介などここで僕があらためてしなくてもいいのかもしれないが、そういう所でもあまり紹介されているのを見たことがないヤツで、僕がかなり気に入っているものがあるので、紹介したい。

 それは「マッピング!」というもの。一言で言えばログ記録アプリである。
 ライフログアプリの一種かもしれないが、ライフログアプリとして括ろうとすると、かなり外れた位置にマッピングされることになるだろう。僕自身も、最初はライフログアプリを探していてこれと出会った。
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 ライフログアプリを導入しようと思ったのは、営業になってから。外出が増え、日報なども書かねばならなくなると、自分がいつどこへ行ったのか、確認する方法が欲しくなる。Suicaの記録を調べたり、自分の予定表を見たりといろいろ方法はあるが、それらとて万能ではない。

 Suicaの履歴を見るといってもさかのぼれる件数は限られているし、駅だけわかってもその駅を利用してどこに行ったのかは完全にはわからない。同じ駅で複数の得意先がある場合もあるし、単に買い物に寄り道しただけかもしれない。

 予定表は会社のシステム上のものを利用してるが、これは他の社員みんなが見れるようになっているため、完全に真実ではない。(本名を明かしていないWebサイトは本音が語れて良いな♪)

 そうなると、すべての真実を記録できるのは、自分の持っているスマホにログアプリを入れるという方法なのだ。

 ログアプリというと、その多くは歩数記録などの健康系を前面に押し出したものが多いが(こういうのも随分入れては消しを繰り返した)、今回紹介するのは違う。
 googleマップ上に20m四方くらいのタイル状の単位で、自分が行った場所が塗りつぶされていくのだ。行ったところは塗りつぶされ、まだのところが可視化される。行った回数が多い所は色が徐々に赤に近くなるヒートマップ方式。一度行ったところだからと言って次に行っても意味がない、ということはない。
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 そうなればもちろん、「コンプリート欲」がむくむくと頭をもたげてくるのは必定。僕のように放浪癖のある人にはもってこいだ。

 おかげで、得意先に行くには常に違う道を歩くようになり、電車ばかりではなく歩こうという気になる。穴あきの場所は確実に塗りつぶそうと思うようになる。これは射幸心に近いものがあり、歩数系などと関連付けたログアプリよりもよほど歩こうという気になる。少なくとも僕はそうだった。

 一般的なログアプリが1日単位に記録を見返せるつくりのものが多いのに対し、この「マッピング!」は開始した日からすべてのログがマップ上に小さなタイルとして塗りつぶされる形で可視化されるというのがこのアプリのすごいところだ。

 もちろん、当初の目的の、この日どこに行ったか、というのを知ることも可能。表示する日付にフィルタをかけることが可能なのだ。特定の日を指定すれば、その日の移動だけの表示になる。このフィルタはある「期間」にすることも可能なので、2泊3日の旅行などの時の移動経路を見るにも役に立つ。

 特定のタイルにタイトルや写真を張り付けることも可能。ただ、写真はサイズを抑えるためかなり低画質になってしまうのがやや残念だが、日本中、世界中を飛び回るような人の場合、とんでもないファイルサイズになってしまうだろうから致し方ない。

 山登りなどを趣味としている人も面白いだろう。自分の行った山々が次々と塗りつぶされていく様子はたまらないはずだ。僕も、このアプリを起動してアルプスの山々に行ってみたい。
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 そしてさらに射幸心をあおるのが、どれだけ塗りつぶしたのかという指標として、世界各国の面積と比較され、その国の面積を超えると通知がなされる。バチカン市国やモナコなど面積の小さいところもたくさん用意されているので結構いいリズムでコンプリートされていく。

 出張の多い人はあっという間に面積を稼げると思うし、それが海外の各地ということになるなら、これはとんでもない記録が残っていくことだろう。まさに自己満足の極地だ。

 当然、このアプリは長い期間使用されることを想定しており、僕はまだ使ったことがないが、携帯を乗り換えた時などのデータ移行方法もきちんと用意されているので安心してほしい。

 唯一の難点といえば、スマホに若干の負荷がかかることか。バッテリーの持ちは2割程度低下したと思うし、新幹線などの高速移動だとマップの書き換えとタイルの塗りつぶしが追い付かず、ハングすることもある。高速移動中はマッピングを見ないことがトラブル回避のコツだ。もちろん、バックグラウンドでログは取り続けているので画面に表示されていなくても問題はない。

 あと、どうやらこのブログ更新時点では、Androidしかないらしい。

 そうしたマイナス面もあるが、僕は、このアプリを手放せなくなってしまった。甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳に行った数年前に出会っていればと思うし、180SXで車中泊をしまくっていたころにこれがあれば、僕の歴史が記録として残ってよかったのに、と後悔するのである。

妙にペースが速いが、書ける時に書かないと次いつ書けるのか分からないので書くものである。

自宅のVAIOをWindows10にアップデートした。

きっかけは、会社で営業に対してWindows10PCが支給されたこと。結構すんなり使えて、まぁ、いいかな、と思って。

実は一度、無料だというのでアップデートしようとしたのだが、その時はサイトが迷宮のようでアップデートサイトに行けないという事態になってやめた。今回はそのようなことはなかった。あのときはまだ告知だけでアップデート自体は始まっていなかったのかな?

まぁ、いい。

しかし、このVAIOはいつから使っているんだろう?

(Webで発売日を検索中...)

えー...と、2009年10月22日だそうです、ハイ。

ほとんど発売日に買ったはずだから、丸6年使って7年目に突入してるってことか。パソコンはこれまで買ったものは数知れないけど、ま、パソコンはその時の最高スペックのやつを買ったほうが、結局長持ちするってのがとにかく総合しての感想である。僕はゲームとかやらないし、このVAIOは速度的には問題ない。

ただ、問題は...

Windows10にアップデートしたら、なんと外付けHDDが使えなくなった!これは激不便!
僕が使用している外付けHDDはI/O DATAさんのPortable HARD DISKというやつで、型番は「HDPA-UT1」というもの。認識しなくなったというか、実は最初認識していたんだけど、認識するまでにすごい時間がかかっていた。

エクスプローラーでドライブとしては見えるんだけど、ダブルクリックしてその中のフォルダを表示させようとするとすんごい(5分くらい)待たされる。出てきたフォルダの中を見ようとしてダブルクリックするとまた同じように待たされる...。という状況ではあったものの、使えるか使えないかで言えば、使えた。

しかし、使ううち、っていうのは翌日、そのまた翌日...と抜き差しを繰り返しているうちに、完全に認識しなくなった。10分待っても、20分待っても、翌日まで置いておいても認識しなくなった。

そうなると、パソコン自体が固まってしまって、強制終了するしかなくなる。メーカーサイトにドライバでも公開されていないか見てみたけど、もうWindows8から非対応らしい(8では使えてた気もするけど)。

問題は、このHDDの中身で、2001年からのすべてのデータがこの中に保存されている。バックアップはない。強制終了を繰り返しているうち、HDDのほうがイカレたら目も当てられない。こっちのデータのほうが大事だ。

この事態に気づいたときは、僕のPCはほかの(Think Pad8)も含めてWindows10にアップデートした後。ヤバイ。もう無理?

そこでピパ子氏(妻)が助け舟。「私のPC使ってみたら?」

妻のPCはいわゆる当時一時はやった「ネットブック」で、さっきの話じゃないがスペックは激低。ほとんど物欲対象としての魅力もないので僕の中で完全に忘れ去られていた。OSはWindwos7。

つなげてみると、あっけなく認識。データはピンピンと生きていた。一先ず安心。

こういうこともあるんですね。アップデートする前ってプリンタとか周辺機器はちょっと心配するけど、外付けHDDってなんとなくSDカードとかUSBメモリのようなつもりであまり考えてなかった。

ただ、死ぬほど不便だけどね。データが必要なら、ピパ子氏のPC立ち上げて、外付けHDD繋げて、そこから必要なやつを一旦USBメモリなどを経由して自分のPCに持って来ないといけないんだから。

でも、周辺機器は最悪買い換えればいいけど、過去15年の記録はもう取り戻せないからね。K(長男)やカス子氏(長女)の写真とかビデオとかみんな入っているので、これなくしたら2人の結婚式のとき困るでしょ。

で、一回絶望したとき(ピパ子氏の助け舟が来る前)に、解決策としてデータ復旧とか色々見たんだけど、デカい記憶装置ほど高いんだよね(相場は1TBだと10万円オーバーとのこと)。だから、細切れにしたほうがリスク分散できるし復旧サービスに出した時も安い。
しかもこういうアップデートということが今後繰り返されていくことを考えると、SDカードやDVDに記録していったほうが良いかな、というのが現時点の答え。DVDのような記録メディアは実は5年くらいで使えなくなる、っていうことになっているけど、実際のところ、10年前でも使える(中には使えなくなるものもあるんだろうけど)。

僕は、フォルダ体系は全て時系になっているので、1年単位で細切れにしてSDとDVDの2重体制でバックアップすることにする。SDカードはハード的に書き込みロックできるしね。

長期記録は時系列に限りますよ。仕掛かりデータは案件ごとでもいいけど、完結したら、時系列。やっぱり探すときは「えーと、あれは娘が小学3年のころだから...」ってなるでしょ。途中から細切れにしたくなったとか、そういう時にも、移行がすごく楽です。

って、やりたいことがまた増えた。

現時点の180SX走行距離:299,268km

 先週の日曜、ウィルコムのストラップフォンを紛失してしまった...。

 最後に使ったのは日曜夕方で、しかも自宅だったので、出てくると期待していたが...ない。

 さすがに電話&携帯メールないまま10日以上たつのはきついので、いよいよ諦めて購入を検討。

 今回は電話番号変更も辞さず、ピパ子氏と同じソフトバンクへの乗り換えや、b-moboleなども検討したが...。

 やっぱりまたウィルコムかな...。

 

 ストラップフォン、気合入れて発売日に買ったのに...。

 メタルキングのストラップに付け替えたばっかりだったのに...。

 残念。

 

 買った瞬間、出てきそう。

 世の中そんなもんです。

 予定外の出費、痛すぎる。

 

 ちなみに180SX現在の走行は291,305km。

 物欲は連鎖する。
 これは、少し前に気づいた真理である。いまだにその仮説は間違えていないと思っている。今回もまた、それが発生している。

 「物欲の連鎖」とは、物欲に負けて何かを購入すると、それに連鎖して、他の物を次々購入してしまうということである。

 心の中で戦っていた時は、たったその一つのモノを購入するべきかどうか、何度も足を運んでは手ぶらで帰るということを繰り返す。なぜ悩むかと言えば、最大の理由はカネが有限だからである。カネを温存させるか、それを買うことによって得られる便益を優先させるか。そこである。

 しかし、その「ひとつ」を買ってしまうと、それをきっかけにあらゆる均衡が崩れてしまうのだ。そのため、それを取り戻すために新たなモノを買ってしまう。

 これが、物欲の連鎖の「一つの」要因である。

 今回も、そうだ。

 ARROWS Tab Wi-Fiを購入するときは結構迷ったものだが、買った跡周辺機器をそろえるのは早かった。一発買いである。BluetoothキーボードとBluetoothマウス。合わせて確か1万円は超えたはずである。決して、安くはない。
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 しかし、前回の日記で記したとおり、タブレットのみで仕事をしようとすれば、ソフトウェアキーボードに画面の半分を占有され、その作業効率は著しく低下する。できるかできないかで言えば、「できる」になったものの、今度はより「やりやすい」を求めてしまうのだ。

 スキマ時間に少しでも仕事を進めるために買ったのだから、「やりづらい」「だから面倒くさい」「だから後でいいや」になって強い待ったのでは意味がない。対象物を購入したその目的を達成させるためには仕方ない、無駄に終わらせたくない。そういう理由が立ては、財布の紐も緩まざるを得ない。これが物欲の連鎖のメカニズムだ。

 最近、Bluetoothマウスというものはかなり減ってきているようで、売り場面積も圧倒的に少なくなっていた。今、ワイヤレスマウスと言えば、多くは2.4Ghz帯を使ったものになるらしい。よく知らないが、これは本体にその送受信機能がない以上、USBのレシーバーをつけなければならないようで、ARROWS Tabがその機能を持っているのかどうかは知らない。

 調べりゃぁいいんだろうけど、何か自分の知らないうちに発生したテクノロジーって、そういう気が失せるというか、毛嫌いするというか、とにかく調べもせずに除外していた。歳の所為でそういうのが面倒になってきたのかもしれぬ。

 結局マイクロソフトのBluetoothマウスにした。マイクロソフト製ならWindows8でも当然動くだろうという実に浅はかな理由である。しかし、実は接続には結構難儀してしまったのだが。

 キーボードの方はなぜか、ワイヤレスと言えばBluetoothらしい。なぜ?

 折りたたみとそうでないのがあったが、僕は何となく折りたたみと決めていたところがあって、折りたたみの中から選んだ。いいんだけど、気に入らないのが、「B」キーの位置。「B」は左の人差し指で押すボタンのはずだが、これだけヒンジ部分の右側に行ってしまっているので、「B」キーだけ、必ずタイプミスをする。あとは、接続方法含めて全く問題なし。付属していたスマホスタンド(写真左上)もすこぶる快適で、本来の設計よりはるかに巨大なはずであるARROWS Tabも、何とか受け止めてくれる。3段階の角度調節まで可能で、これは思わぬ便利グッズ。全く想定していなかったことだが、キーボードとマウスがあっても、画面が平面ではかなり使いづらいのだ。

 しかし、これで出先でもやりたいことが全てできる環境が整った。立って使うことしかできなかったり、時間のない時はタブレットのみでやればいいし、テーブル付きの場所が確保できたなら、キーボードとマウスを使えばよい。状況に合わせていろいろ使い分けられる柔軟性があるということだ。

 これで、仕事をしないというのは、自分にやる気がないという理由だけになってしまったのかもしれない。ある意味、自分で自分の首を絞めているともいえなくはない。会社からは、そこまでして仕事しろとは言われていないのだから。
 新たにWindows8機を導入した。富士通のARROWS Tab Wi-Fiである。1年も前に発売されたやつで、中古で購入した。
 いつもの衝動買いである。
 やっぱり仕事を出先で最後までできないとしょうがない、というやむにやまれぬ理由である。否、そのように理由づけて自分を納得させた、とわずかに記憶している。買うときはもう冷静さを失っていた。

 Widows機はすでにSONYのVAIO Zを持っているので、かぶることになる。同じ持ち運び可能なWindows機を2台持って、どう使い分けるのか。使い分けられるのか。事実上、メイン機が決まってしまうのではないか...。そういう心配は、あった。

 さて、Windows8は初めて触ることになったが、結局Windowsボタンを押すと、タイルが出てくる、というくらいで、デスクトップ画面にしてしまえば7と大きな違いはない、という感覚でしかない。細かいところは違うが、ほとんど「慣れ」のレベルで何とかなる。

 今の感覚はそんなところで使用できている。

 Officeは非搭載だったので、こちらも新しい試みとしてOffice365を使っている。僕はExcelのマクロも使うし、パワーポイントも使うので、やはりWindowsが必要なのだ。現在は30日無料試用期間内。

 やはり、当初の目的通り、仕事を最後まで完了させられるところはAndroid機と比較して隔世の差がある。

 また、バッテリーの持ち具合もすこぶる良い。行き帰りの電車内で使うくらいのことであれば、3日くらい充電しなくても全く問題なし。
 そして起動時間も短い。スマホと同じ感覚で使用できる。
 防水機能があるのも気に入っている。雨に濡れても大丈夫だし、風呂場でも安心して音楽を聴いたり、YouTubeを見たりできる。
 僕は、風呂場をひとつのリラックス場所としており、音楽を聴きながら本を読んだりしていて、今までもスマホやAndroidタブレット機を恐る恐る持ち込んで使っていた。
 しかし、ARROWS Tab Wi-Fiは、30分間水没させても大丈夫という防水性能であるから風呂だろうが水辺だろうが雨天時だろうが連れだせる。しかも重さはカタログスペックでは574gしかない。軽くてタフであるということは、それだけ過酷な場所にも連れて行けるということであり、それはすなわち一緒にいられる時間が長いということだ。

 Windows8のタブレット単体でOfficeを使うというのはどういうことかと言うと、画面の半分くらいをソフトウェアキーボードが占有するということで、パワーポイントなどを使用するときは若干の不便さを伴う。
DSC05637.JPG
 しかし、できるかできないかと言うと「できる」であり、この差は大きい。
 ただ、Webなどでは弊害もあって、実はOffice365の申込時、Webの子画面が出てきてそこに認証用の電話番号を入れるはずなのだが、キーボードが邪魔で画面外になってしまった。キーボードを消しても改善されず、本体を回転させて画面の再描画を試みたりしたが、改善されることはなかった。
 仕方なく、携帯電話番号を入力を完了せぬままIEを閉じたが、認証していないにもかかわらず、なぜかOffice365の試用は可能となっていた。

 あとはまぁ、エクスプローラなどの細かな画面は指タッチで操作するのは若干難しい。僕は詳細表示が好きなのだが、そういう細かいモードだと目的のファイルを動かそうと思ったら隣のファイルになってしまったり、スクロールバーを動かしてスクロールさせようとしたのに、ファイルを移動させてしまったりなど、結構あせらせられることがあった。

 しかしそのあたりに気をつければ、すこぶる快適である。

 さて、これまで持っていたWindows7のVAIO Zとの棲み分けはどうなったのか。
 これは、操作性とマシンスペックでいうと、やはりノートブックパソコンに明らかに軍配が上がる。自宅で作業をするなら絶対にVAIO Zを使用する。外ならタブレットだ。
 僕は、自分の仕事やら何やらはすべてmicroSDに入れているので、挿し換えればどのマシンでも作業ができる。

 これでますます、スキマ時間を内容の濃いものにできそうである。もはや、スキマ時間とは呼べないほどに。

 もう買ってから結構たつのだが、REGZAタブレットを購入した。サイズは最も小さいAT570/36Fというタイプ。7.7インチ、本体記憶容量は32GB、1.3GHzTEGRA3搭載で、重さは332gというものである。これ以上の詳細スペックは以下に譲る。(REGZAタブレット:東芝サイト)

 購入した理由は、やっぱり忙しいからとPCが重いからという2つに尽きる。元来僕はキーボード付きを愛用する人間であったが、ここでキーボードなしモデルを選んだのは、ATOKを搭載しており、その中に知っている人は知っているZARUSの手書き入力のようなものがあったからだ。これならキーボードなしでも行けそうだ、そう思ったのである。

 画面上に表示されたキーボードからブラインドタッチで入力しようなどというのは、僕にとっては不可能な話なのである。おそらくキーを押した感触を指先で感じつつ、位置が少々ずれて来ればその感覚を持って修正しているのであろう。音や振動で押したことを教えてくれてもダメである。車の運転はいいが、自動車ゲームはいくらコントローラーがブルブルしてくれようとも、体でGを感じないとダメなのと同じである。

 当然、キーボードを超える入力ができる、などと言うことはない。しかしながら、タッチパネルを使用した入力方式の中では、僕の中では最も良い。

 これまで、同じ理由で、キーボード付きの海外製スマホを2台購入したが、いかんせん画面が小さくて仕事をするというレベルには至らなかった。なぜかマイクロSDカードのスロットがカバーの内側にあって、ひどい場合はバッテリーを外さないと取れない、などと言うモデルもあり、これも仕事での使用を遠ざけた。

 マイクロSDカードに仕事のデータを入れている僕は、このメディアを会社のPC、自宅のPC、出先ではこうしたモバイルデバイスにと、手軽に抜き差しできないといけないのである。

 ほぼ同時に、インターネット接続環境もUSBタイプのWiMAXから、バッテリー付きの無線LANアクセスポイントタイプに変えた(言い方が正しいか分からないが、伝わるとは思う)。これにより、今までUSBコネクタを持つ機器(結局はWindowsPC)しかインターネットに接続できなかったものが、無線LANを有するものなら何でも接続できるようになった。REGZAタブレットは3G回線を持ち合わせていないので、これで接続するしかない。

 で、結果どうなったか。

 やはりこの画面の効果は絶大で、自宅にあるVAIO Zの役割をかなりこなせる機器になった。もっと言うと、VAIOを立ち上げる機会はかなり減った。

 まず、起動時間。これはPCとAndroid機では比べるべくもない。この快適さの違いはダントツである。ホームページを見たり、メールを読み書きする程度のことは、PCと全く同レベルのことができてしまう。結局自宅および出先で行うPC作業の多くはこれなので、これが問題なくできてしまえば、重量も圧倒的に軽いREGZAタブレットに移行してしまうのは当然のことである。

 Excel、Wordの類の操作ももともと入っているオフィスアプリ(バージョン情報で見るとThink Free Office Mobileとのこと)でかなりできる。おそらく有料版だと思う。驚いたのはパワーポイントが閲覧のみならず、編集までできることだ。操作性はそれほど良くはないが、どうせ出来ないだろうと期待もしていなかったので、「できる」だけでもういい。僕はとにかくパワーポイントを使用する機会が多いので、これは実にありがたい。

 似たスペックのAndroid機もいくつかあったが、スペックはこれが一番良かったし、こんな時期なので日本製を選択した。液晶はたぶんサムスン製だと思う(ギャラクシータブとスペックが同じだから、と言う事実だけに基づく全くの予測)が、とにかく日本企業には頑張ってもらいたいという理由もある。

 本体記憶容量はホントは64GBが良かったが、予算の関係で32GBにした。これまで512MBのXPERIA Proから比較すればとんでもない広さで、要りもしないし消せもしない、どうしようもないプリインストールアプリが山のように入っているが、それでもアプリケーションの設定画面で占有容量を見ると数パーセントにすぎない。

20121124_REGZAtab_AT570.JPG

  バッテリーの持ちも実に満足のいくものである。会社への行き帰り程度しか使わないと3~4日くらい充電しなくても大丈夫なレベルだ。結構ヘビーに使っても充電器を持ち歩く必要はない。

 と言うわけで、PCのお株を完全に奪ったAndroidタブレット、買うときは結構自分を納得させるためにいろんな理由を考えたものだが、結果的には効果絶大の1台である。

 まずい。もう金がない。なのに手を出してしまった。XPERIA pro(mk16i)(写真左)。どこの国向けかよく分からないが、アルファベットの取説がついていたので中国や韓国ではない、さりとて英語でもない。もちろんSIMフリー。

 XPERIA mini pro(写真右)を買ってからまだ半年くらいしかたっていないのではないかと思うが、キーボードつきのもっと広い画面が欲しくなってしまったのだ。

DSC02945_.jpg 僕は「物欲の連鎖」と呼んでいるのだが、今回は完全にそれ。

 「物欲の連鎖」とは、本当に必要なアイテムを「ひとつだけ」と意を決して買ったはずが、結局その「ひとつ」によって自分のライフスタイルが変わり、付属品やそれの購入によって常備する持ち物が変化し、それに伴って今度は鞄が欲しくなるなど、連鎖的に出費がかさむことを言う。禁欲的にしていた後などは節約疲れの反動もあいまって、爆発的な衝動買いに発展してしまうこともある。

 今回僕に「物欲の連鎖」を引き起こしたのは外的要因だという珍しいケース。

 以前ここにも書いたが、会社からiPhoneが貸与されたことである。

 今まであまりiPhoneの方は見ないようにして過ごしてきた。まさに物欲が覚醒されるのが怖かったからである。

 iPhoneなどにはまってしまったら、それを起爆剤にAppleテイストのするものに全て買い直したくなってしまうかもしれない。そのような物欲の連鎖が起こったら...、死む。

 しかしながら今回、会社からiPhoneが貸与されたことにより、「強制的に」この機器に触れることになった。「好きになってしまうのが怖いから会わない」そう決めていたiPhone。自分のものではないので今一つ愛着がなく、一歩距離を置いているために大爆発は今のところないが、そうは言ってもiPhoneの魅力はAndroidにはない類のものだった。

 これを自分のものにしたい、そう思った。しかし、Apple関係は怖すぎる。

 XPERIA mini proになくて、iPhoneにあり、しかもAndroidでも真似できるもの。それは画面サイズである。短絡的に、そう思った。

 ファーウェイのIDEOSからAndroidに入門した僕は、携帯(PHSだけど)と別にもう一台持つとしたら、この程度の大きさでなければならないと思い込んでいた。しかも、実用性のためにキーボードは欲しい、そう思ってたどり着いたのがXPERIA mini proであった。

 しかしながら、iPhoneを持ってみると大きいのだが思ったより煩わしくない。重いのだがそれほど苦にならない。この大きさでも行けるんだ、そう思った。するとIDEOSよりは広かったもののmini proの320×240というサイズでは、Excelなどを見ると全然使い物にならない不満が増大してきた。

 そう思って、ふらりとアキバを散策すると、XPERIA proが置いてあった。キーボード付きで854×480というのは大きな魅力だった。本体が大きくなったにもかかわらず、数字キーが独立していないのは少々残念であったが、店を出た後も気が気ではならなかった。

 浮ついた気持ちで週末を過ごし、月曜日にはいつの間にか手にしていた。ホントにそんな感じだった。値段は32,800円。色は黒。

 買いながら、「オレ何やってんだ?」って感じだった。今回はホントに自分が恐ろしい。

 しかし買ってしまったものは仕方ない。こうなったら使い倒すしかない。とにかく広くなった画面でとにかくPCレスを実現すべく、いろいろ試行錯誤をしているところだ。

 ちなみにこの日記の半分くらいまではこのXPERIA proで書いた。しかも、テキストエディタではない。Movable Typeで書いたのだ。詳細については別項にしてまたの機会に記そう。

 ただ誤解があるといけないので申し添えておくと、使いづらくて途中で嫌になったわけではない。朝会社に行く前の上野駅のカフェで書いていて、途中で出勤時間になったからやめただけである。

 スペック的な所は他のサイトに詳細に書かれている。「XPERIA pro」とか「XPERIA mk16」で探せばすぐ出てくるのでそちらを参考にしていただくとして、少々使ってみての感想をいくつか。

 まず、XPERIA mini proでは2つの裏ぶたがついていたが、黒のみになってしまった。IDEOSは4つついていて、海外製Android端末は着せ替えが普通なのかと思っていたが、そうではないらしい。

 あと、キーボード。mini proと比べるとギラギラした感じがする。暗い所で操作すると、キートップのみならず周囲も光で浮かび上がる。カッコイイけど、やり過ぎ感も否めない。さらに、キーの中央付近はキータッチ時に全体的にたわんでしまう。

 あとは極めてマイナーなのだが、USB端子の頭が90°折れ曲がっていること。ちなみにヘッドホンの3.5∮の端子も同様。特にUSBの方だが実に安定する。長いとつい、端子に横向きの力が加わって、いつの間にかぐらぐらしてきてしまうが、これは頭が短いのでそうなりにくい。がっちりして安定している感じがする。素晴らしい。

 ヘッドフォンはカナル型。

 あとはまぁ、画面の広さは素晴らしい。これならiPhoneにも負けない(スペック的にはiPhoneの方が若干広い)。

 本体サイズはmini proよりもずっと大きくなったが、薄いしそれほど苦にならない。本体裏面は中央が湾曲してへこんだような形状をしている。それがまた、キーボードを開いての両手持ちの際にホールド性を良くすることと、薄さを感じさせてくれることに貢献している。

 画面はやはり広い。Web閲覧もずっとしやすくなったし、Excelを付属のOffice Suiteで開いても今回は使い物になってくれそうだ。ちなみに、OfficeSuiteはpro版がプリインストールされている。

 これで、PCがなくてもある程度のことができれば、僕の物欲もひとまず終息するとは思うが、実際どうなるかは誰にもわからない。

 先日Twitterにも書いたのだが、電車の中などでは多くの人がイヤホンで音楽を聴いているが、僕は、音楽を聴くという生活スタイルではない。

 家には音楽を再生できる機器はない。ま、携帯くらいである。携帯に音楽は入っているが、聞くことはあまりない。第一、イヤホンを持ち歩いていない。絡まったイヤホンをほどいている姿が何ともスマートではない。イヤホンをしているとき、襟にコードが引っ掛かって、耳からイヤホンがポロリと外れたりするとイライラする。

 そう言えばソニーのノイズキャンセル機能付きのイヤホンを買ったが、結局今は使っていない。そのような問題を解決するのは、Bluetoothのヘッドホンにするしかないだろう。

 しかし、音楽を聴く生活、というのには実は憧れるのもまた、事実だ。音楽を聴くという余裕というか、そう言う時間の過ごし方が豊かな感じがする。前述のソニーのイヤホンを買ったのも、そういうことに憧れてのことである。しかし、潰えた。

 なので、今日はウィスキーでも傾けながら、音楽でも聴きたいな、と思う瞬間はある。そういう時は、得てして突然やってくる。その時、適切な音源がない。いつも聴いていれば、そう言うのにも困らないのだろうが。

 で、である。そんな迷える僕にぴったりのCDを、先日書店で見つけた。

 「CDなのに、書店?」

 と、お思いの方もあろう。実は、書籍なのだが、8cmのCDが付いているのである。その名も「心を癒すクラシック音楽【CD-ROM付き】」。アマゾンなどでタイトルだけ表示されたとしても、CDが付いていることを明確に伝えたいから敢えてタイトルに「CD-ROM付き」としたのであろう。

心を癒すクラシックの名曲【CD-ROM付き】 (ソフトバンク新書)

 僕は、聞きたい音楽としてジャンルはあまり限定しないが、クラシックもまた、好きである。先ほど述べたような、ウィスキーを傾けながら...というシチュエーションに、クラシック以上に適したジャンルはない(私見)。

 また、「教養」という意味でも、クラシックをかじっているのはいいことだと思う。バカみたく詳しくなくていい(そんなのムリだ)。「へー、この人そんなこと知ってるんだ」と思われるだけで十分だ。自分に興味を持ってもらう、これはすごく大事なことであると思う。

 この本に付属のCDには、気軽に聴けるよう3~5分にアレンジされた、リラクゼーションへと導いてくれる音楽が90曲と、気分が高揚する「勝負」曲11曲の、計101曲がMP3で収録されている。

 どれも、どこかで聞いたことのある親しみのあるフレーズで、それが、お風呂で聴きたい、週末に聴きたい、昼休みにリフレッシュしたいなどの多忙なビジネスマンがほっと一息つきたくなるような8つのシチュエーションと、番外編として先ほどの「勝負」曲の全9つに分類されている。

 このカテゴリ分けが、多忙な毎日を送り、自分自身のリセット法を探している僕にとって、絶妙に刺さった。値段も見ないでレジに持ち込んだが、850円だと言われて、その安さにまた驚いた。

 本誌の内容は、どういう理由でその曲がここに選ばれたのかなどが極めて平易に書かれている。難しい話やうんちくは最小限に抑えられている。

 専門家になるわけじゃないんだから、ビジネスの教養として蓄積するのはこの程度が丁度良い。これ以上いろいろ知ってしまうと、例えばクラシックに詳しい人と会ったときに、釈迦に説法してしまったり、聞こうという姿勢をとるのに影響が出てしまう。そう言う人から実のある話をしてもらうだけの、きっかけ作りと、この人なら話しても分かりそうだ、と思ってもらえればそれでいいのである。

 ちなみに僕としては、勝負曲にドヴォルザークの第9番「新世界より」第4楽章が入っていてほしかった。クラシックの中で勝負曲と言えば僕はこれである。

 そんなわけで、僕は、自分が今リラックスしたい!というシチュエーションに合わせ、音楽のプロが推してくれる曲を聴ける環境を得た。果たして、無音楽生活に終止符を打つことができるのであろうか。このあとの経過を楽しみにしておいてほしい。

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