【一発解決】ジャンプスターターでエリーゼを再始動してみた!バッテリー対策三種の神器のラスボス的存在、ここに降臨!
急いでる 時に限って 上がってる!!
急いでる
時に限って
上がってる!
(詠み人知らず)
エリーゼあるある川柳。
先日、実際にその状況になりました…。
キーを回しても…
カチカチカチ、ブゥ~ン…しーん…。
来た!"神アイテム"を使うチャ~ンス!
そう、実は先日、バッテリー上がりのラスボス的存在、「ジャンプスターター」を手に入れていたのだ。
ジャンプスターターとは、リチウムイオンバッテリーなどを利用したモバイルバッテリーのようなもので、車のセルモーターを回せる機能を有したもの。
今回は、カシムラというメーカーのものを購入した。
実は以前、アマゾンで中国製のものを購入したのだが、ジャンプスターターとしては使えたが、USBからモバイルバッテリー的に使おうとしたら…
爆発しました…
発火とかはなかったものの、LEDライト機能があったのだが(大体どのジャンプスターターにもついている)ライト部が吹っ飛び、煙がもぁ~…(アブナイ)
と言うことで、今回は信頼の日本製。
こんな感じのケースに入ってて車内に置いておくにも便利。
付属のケーブルをジャンプスターター本体につないで、ワニグチはバッテリーのそれぞれの端子に加えさせて、後はセルを回すだけ、という超簡単な仕組み。
このジャンプスターターはUSBで充電できるので、自宅のUSB充電器で充電するか、付属のシガーソケット→USB変換器を使って車内のシガーソケットを使って充電しておく。
そう、つまり、クルマの中のシガーソケットにつないでおけば、いつでも満充電、スタンバイOK、と言うことである。
ただ、これを購入した時は、もちろんまだバッテリー上がりにいつ遭遇するとも思っていない状態。でも、充電だけはしっかりしていたのだ!
いざ、実地テスト!再始動するのか?
いざ取り出して、取説を見ながら、慎重に接続…。最近は取説読む派になってきた。
今回の機種はバッテリー容量が4,000mAで、エリーゼ程度のクルマなら簡単に再始動できるはず。
そして、運転席に乗り込み、キーを回すと…
あっけなく再始動完了!
詳細な使い方、再始動の瞬間は、ぜひ動画でご覧ください!
エリーゼバッテリー上がり対策三種の神器
僕のエリーゼバッテリー上がり対策”三種の神器”は、
1.バッテリー充電器:自宅で充電でき、バッテリーも元気な状態を維持
2.国産バッテリー換装:もし上がってしまっても、ホームセンターなどで買えて非常に手に入りやすい。値段も安い。
3.常備しておけば、出先であがっても、自力で再始動可能。もう、バッテリー上がりさえ怖くなくなる。
それぞれに特徴があるわけだが、ジャンプスターターは「困った!」という状態からの復活が簡単すぎて、そのインパクトが大きい。
一度でもバッテリ上がりを経験した人なら、このあっけなさが分かるはず。
ブースターケーブルでもいいのだが、救援車が必要になる。自分だけの力で解決できるのは本当に気がラク。
めちゃくちゃ便利なので、ぜひお試しください。
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